三月のライオン デジタル・リマスター版に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『三月のライオン デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価

2.5

アップリンク吉祥寺。将棋のやつではない▼1990年頃の東京の隅や隙間を徘徊する記録映画。妹が右から左(未来)に、兄が左から右(過去)に渡った橋は晴海橋梁か。貨物線を跨ぐ集合住宅は実在? ならレア映像…

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Xu
3.0

時代のエモい画面が、本当に審美的な映像だとは思えず、冒頭の写真+文章から拙い上に、2時間は冗長で、どないしろ言うねん、って映画です(完全に趣味の問題やけど、過度に精神年齢を低く描かれた妹、過度にでく…

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ビデオ(VHS)を購入して、見ました。
記憶喪失の兄に、恋人だとウソをついて同居を始める妹のお話。
登場人物が少なく、殆ど、セリフの無い作品で、いかにも、単館系って言う感じの個性的な作品でした。
な…

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TagTak
3.0
90年代こういう映画いっぱいあったよね、程度には面白く観た。
2.7

映像表現は繊細。
湿度高い系の幻想的な感じの映像美。懐かしい邦画の感じ。

怪我をして血を舐めることで血縁関係を示唆させたり、
二人目の自分がうつる鏡が割れることで記憶の回復を示唆させたり、
ずっと…

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2.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと夢の中みたいな映画。セリフが少なく、登場人物の行動や取り巻く出来事で物語が動いたことを示唆するやり方はとても好き。ハルオが手のひらの血を舐めた時にアイスと血が繋がっていることを思い出す、みたい…

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1992年の映画。
1985年のフレディ・ムーラー『山の焚き火』を思い出す、どうしても。

でも、大きなクーラーボックスをぶら下げて走り回るアイス/ナツコは魅了的でした。

兄に“特別な”思いを寄せる妹の話。

“此処ではない何処か”的な世界観。

撮りたい画を優先させて、それに合わせて脚本を書いたような物語。

多くは語らず、観る者に解釈を委ねる作品。

こういう映画…

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th1105
3.0
眠かった、、
あまり合わなかった
あと途中途中で流れる音楽がうるさすぎて耳がきつくてキレそうだった、、

大昔に中野で見たんだけど、その時はとにかく凄いものを見てしまった!!と衝撃だったのは覚えている。ただ、話の詳細とかほとんど忘れてて、それでも凄かった!衝撃的だった!という記憶だけはあったので、今回の…

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