それはさておき、本作ですが、
テーマがチンポコということもあり、
とんだチンポコ映画になっています(いい意味でも悪い意味でも)。
阿部定事件がモチーフになっています。
最近のしおれた役柄を見慣れて…
愛に果てはあるのか。
人を好きになって、お互い好きあい、SEXをしたとしても、好きという気持ちがそこで終わりで、そこで満たされるという事が無いということに絶望する。
そんな人は少なくは無いんじゃ…
大島の映画がライブラリー入りするため、もう劇場では観られなくなるというので、映画館に足を運ぶ。1976年の公開当時も相当話題になっていたが、未成年の為に観たくても観れなかったのを思い出す。今回観たの…
>>続きを読む映画どうこうを語る前に、モザイクをなんとかしてほしい。幼児にモザイクをかける意味があるのだろうか。戦前から変わらない情報統制は、大島渚亡き後、世紀をまたいでもまるで変わらない。
(=^・^=)
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言わずと知れた"阿部定事件"の映像化で、おそらく20年ぶりの鑑賞。
情愛中毒の極北
痴情の頂
インモラルの代償
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物語を形容する言葉に枚挙にいとまがないけれど、これは"正統なエロス"だと思…
このレビューはネタバレを含みます
シネマリンで愛のコリーダ。
モザイクをかけ続けられる限り政治的主張になるという発想も凄いが、ここまで延々と性行為を見せつけられると地獄。
食毛(誤字でない)等、生理的にシンドい生々しすぎる性描写が続…
©大島渚プロダクション