4時間半ちょいということで
クーリンチェ~🎥くらいの心の準備がいる
でもこちらは途中休憩あり
ありとあらゆる問題が、ボストン市庁舎に持ち込まれる
個人的なことから、インフラまで
この市長さんを観て…
対話対話対話の4時間半。
市長をはじめ行政の人も一般市民も、自分の意見を堂々と話すことが出来ることがかっこいい。
自分の意見を押し通すための議論ではなく、自分と異なる意見を聞いて話し合い、議題によ…
対話とは、民主主義とはかくあるべし。
大麻店出店側と住民のディスカッションがやはりすごくて、気づいたら前のめりになってた。自分たちの権利はああして主張していいのだと、するべきなのだということを目の当…
どんなゴミも吸い込んで粉々にして一気に解決くれるゴミ収集車のようにはいかんのだよな〜人間の社会というものは。今回mもバリバリ公共の視点でめちゃ良かった。でもやっぱりちょっと寝てしまうんだよね。そんな…
>>続きを読むカメラの存在を感じさせない、数々のショット。
通りすがりに人々が話してるのを見たような、ガラス越しに会議室を覗いたような、そんな感覚。ボストンのリアル。
長い議論や演説の間に挟まれるボストンの街…
完全な"ノンフィクション"と呼べるドキュメンタリーは無いと思うのだけど、このフレデリック・ワイズマンの作品はかなり"ノンフィクション"に迫っているなと感じた。
というのも、ナレーションもなければ説明…
駐禁取られた人たちの言い訳に物語があったり、「見えなかったんだよ!」と力技及び泣きでもっていこうとしたりする人たち出てきておもろかった。長尺でも、会議/公演などのその場所から場所へ移すタイミングで、…
>>続きを読む『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』のフレデリック・ワイズマンが挑むボストン市役所のドキュメンタリー。
ナレーションなし、音楽なし、クレジットなしで途中休憩ありの274分の長尺。
このスタ…
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