ボストン市役所で働く市長や職員の姿勢、ボストンで暮らす一般市民の声を通して、自分が生きるこの日本のことを、僕に限っては自分が暮らす中野区や中野区長のことを心の底から知りたくなった。約4時間半の上映時…
>>続きを読むトランプ政権が誕生する直前だった『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』、トランプ政権の弊害なぞどこ吹く風の『インディアナ州モンロヴィア』、そしてトランプ政権下で行政の側から民主主義を死守しよう…
>>続きを読む市庁舎の映画ではあるのだが、例えば『ボクシングジム』のように一箇所に留まり場所を撮るのではなく、市庁舎の仕事を撮る映画という印象で、トランプ政権時代における反トランプ側の模範的な民主主義の実践、多様…
>>続きを読む個人的に今年注目の1本です。
ワイズマンのドキュメンタリーは、NY公共図書館 エクス・リブリスを、見た時も思ったけど今時考えたい“公共”について、とても良い題材だと思う。
今回も音楽・ナレーショ…
御年90歳を越えたフレデリック・ワイズマン、
その集大成にして野心作。272分をもたせる技量が半端ない。
市長マーティン・ウォルシュによる市民との旺盛極まる対話努力を軸に、市行政の多面的発光が齎す…
IDFA2020にて。フレデリック・ワイズマンの最新作『city hall』(市役所)、275分の大作を堪能。故郷ボストンの市政運営、市民の対話の観察を通じ、都市の多様性を考察する。マーティ・ウォル…
>>続きを読む【ワイズマンが贈る崩壊する民主主義への処方箋】
CPH:DOXの目玉としてフレデリック・ワイズマンの『City Hall』が配信されている。ドキュメンタリー映画の巨匠である彼が生まれ故郷ボストンに舞…
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