AGANAI 地下鉄サリン事件と私に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『AGANAI 地下鉄サリン事件と私』に投稿された感想・評価

2.7

記録

地下鉄サリン事件の被害者と事件には関わりないけどオウムに属してた間接的加害者による竹ノ塚(だったかな?)から始まるロードムービー
いろいろツッコミどころはあるけど一定期間一定の劇場でしか観れ…

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きき
3.0

ともかく謝罪してほしいのはとても理解できるし、被害者として謝罪を要求するのは当然のことだとおもう。
でもそれはともだちではないんじゃないかな、ともおもった。
河原で石投げしているシーンはとてもよかっ…

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山Q
3.0

このレビューはネタバレを含みます

今作だけをみると荒木さんに高圧的に迫る被害者であるはずの監督が悪に見えてしまう。
荒木さんはAのときと同様なんでこんな人の良い頭のいい人が麻原を支持しているんだろうの印象しかない。
映画としては思っ…

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ぶみ
3.0

さかはらあつし監督によるドキュメンタリー。
地下鉄サリン事件の被害者である同監督が、現在も活動を続ける宗教団体Alephの広報部長、荒木浩と旅に出る姿を描く。
監督は被害者であるが、撮影の対象とされ…

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すー
3.0
休日にふらっと寄ったサイン会の後、ひょんなことからさかはらさんとコーヒーを飲むようになった。サリン被害後、身体的にも経済的にも苦しい日々が続いているのに、夢を追いかけ続けるエネルギッシュな方です。
miyoyo
2.8

サリン事件の被害者、さかはら監督よりも荒木氏の人生の方が気になる。

20年以上たったのに、顔にシワが刻まれたくらいで「A」の頃と何も変わってないじゃないか。 
20年修行してたんじゃないの?何を目…

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HR
2.9

このレビューはネタバレを含みます


これは荒木さんを観るドキュメンタリーではなく、阪原さんを観る映画であったと思う。

荒木さんは終始上辺でしか答えないし、阪原さんの気持ちを満たすよう常に演じてる。

結局、荒木さんという人間は自分…

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監督リモート舞台挨拶回
地下鉄サリン事件の被害者である監督と加害者側であり現アレフの荒木氏の対話
なんというか、良くも悪くも荒木さん何も変わってないな…
冒頭とか河原での水切りのシーンとか荒木さんの…

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3.0

テーマとしては4.0なんだけど…
出演してる監督がちょっとどうなの?という感じ。

被害者であっても、映画を撮るからには被害者感情に蓋をして、ある程度俯瞰した視点でフィルムを回さないと…違和感しか残…

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監督の質問は鋭く、観ていて大変に興味が湧く。狙いも素晴らしい。ただ、全体の構成がよろしくない。
別れた妻について、何回か作中で言及されていたのに、一度もその妻がどのような存在だったのか明確にされない…

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