人間ってみんな生きてる
計36人のクラスに焦点を当てる
一番うるさい人、ずっと寝てる人、女子の前だと態度違う人、グランドの砂で遊ぶ男子、冷めた目で男を見る女子、絵がめちゃくちゃ上手い人、ゲーセン男…
良かった良かった。久しぶりにドキュメンタリーを見たけど、14歳にスポットを当てたのが本当に良い。
特に考えさせられるという訳でもなく、お涙頂戴という訳でもないので、平坦に「1つのビデオ」と見れると…
恐ろしく手間をかけ、中学2年生という最高峰に多感な時期に密着のカメラを入れることで作られたこの作品は、単なるドキュメンタリー作品として捉えることができないほどの出来栄えになっていました。
「個性豊か…
こんなやついたなあとか
こんな青春したかったなあとか思いながら見てた。
うーん、
見終わった後のあのふわふわした感情、他では味わったことがない。
初体験。
あんま使いたかないけど、エモかった。
ア…
古傷を抉ってくる映画だった。
頼むからあの頃のダサい自分を思い出させないでくれ!
是枝監督の「もう一つの教育〜伊那小学校春組の記録〜」、カンテレで放送され劇場でも上映された「みんなの学校」など、い…
自分が女子高育ちだからなのか、別世界を見てるような気持ちだったけど、エンドロールで涙が止まらなかった。なんで自分が泣いているのか、その理由がよくわからなかったけど、たぶん理由が多すぎたんだと思う。言…
>>続きを読む中学生のリアル切り取り映画。
週に1日90分、中学生と遊ぶバイトの思い出に浸りながら観てました。やる気スイッチ!
撮影当時が多分平成だったから、今は高校生かな。みんな元気にやってるかな?(誰ポジ…
33本目 映画感想という名の自分語り
とある中学校(といってもガッツリ校名出る)の2年6組の3学期。
彼らについて密着したドキュメンタリー。
ちなみに撮影はコロナ禍の前。
このドキュメンタリーの…
14歳の不安定な少年少女のリアルが懐かしくもあり、苦々しくもあり、何よりも眩しかった。
素直に生きたり、斜に構えたりとそれぞれの考えがあって1つのクラスがある。友だち同士やただのクラスメイト、気にな…
このレビューはネタバレを含みます
終始涙溜めながら見てた
中学2年生の14歳
うるさい子も大人しい子もどの子も自分自身の事をもう客観視できてて
自分のキャラとか立ち位置とか自分が居なければ自分がこうして居ればクラスは平和って思…