ジョージアの街だけが真正、人は??
生きるって不思議だよね、
となるような作品
街並みは良い感じの美しさ
ストーリーに関してはふわふわとしている
人やもの、犬どれも街にいるものとして等価なように…
とても不思議でおかしな物語だった。
はじめましての人と次の日会う約束をする。
しかし2人はある呪いで見た目が変わってしまった。
2人とも待ち合わせの場所に行くがお互い見た目が変わってしまったので気…
古都クイアシン。すれ違う男女の足元だけが映される。2人はぶつかって本が落ちる。何度かくりかえされた後、2人は白い橋のカフェで会う約束をする。しかし女はなぜか呪いをかけられてしまう。目覚めると2人は別…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
美しい写真集の写真を次々に映しているかのような映画
ジョージアという国の街並みや人の顔つきは馴染みのある欧米のものとはちょっと違っていた
特に何か衝撃的なことが起きるでもなく(いやいや、とっぱじめと…
どの場面を切り取っても
フォトブックになるような
おしゃれなアングルや色味
序盤の演出が、
このような映画は
自分としては初めてで
斬新でおもしろかった
言われたとおりにすると、
映画の登場人物…
2023年、ドイツ/ジョージア、ドラマ。
超自然的な呪いを受けて姿が変わってしまった男女(これから恋が始まる予感の処で)が縦軸ではあるけれど、特別なことは、そこくらい。
世界で起きてる様々な残酷…
© DFFB, Sakdoc Film, New Matter Films, rbb, Alexandre Koberidze