あまりにもの不幸のオンパレード。
こんな理不尽な目に遭っても正しく生きようとする主人公。こういう人を客観的に見ているとやっぱり狡猾さも時に必要なように思えてしまうけれど、そういうことを社会は良しとし…
尾野真千子の「まあ頑張りましょう」精神で最後までいくのかなと思ったけど全然そんなことなくてリミッター外れかけてたのが良かったのにそれを皆んなで止めちゃうのがなぁ…
もっと荒々しくして茜色が夕焼けか…
盛りだくさん
惜しい事をしました。先週の10日(木)に尾野真千子さんの舞台挨拶があったそうです。気づいたのは一昨日、まぁ時間的に無理と思う事にします。しかし、‥‥奈良県出身の凱旋上映、やはり惜し…
果たして狂ってるのは彼女か、それとも男ども(社会)か。
主人公は言う、こんな社会でまともに生きてたら死ぬか、気が狂うか、宗教に入るかだと。
彼女は死んでもいないし、宗教にも入ってない。ならば彼女は…
尾野真千子を観る映画。
「なんで自分だけ」という不幸の連鎖。
生きることの難しさを痛感する。
その中でも息子がよかった。
救いようのない世界で
彼だけが純粋で光だった。
そしてオダギリジョーの…
主人公がすごい苦手なタイプの女で観ながら終始イライラしてた
頑張るとこ間違えてる、矛盾だらけだし
でも、彼女の正義はそこにしかないんだろうな
すんごく石井監督作品らしい、共感できないところが
まあで…
冒頭からしてあの某上級国民の事故を思い出すあれ。
死んじゃったお父さん可哀想って思ったけど、生前は新興宗教にはまったり愛人作ってその愛人との間に子どもまで作ったり、結構ろくでもないやつだった。
良…
©2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ