全く新しい「家族の愛のカタチ」が描かれた作品。今作では、過去と現在が同時に進行していく演出が印象的で、ラストで全ての伏線が回収される構成に、観終わったあとの満足感があった。登場人物全員がとても優しく…
>>続きを読む2024/02/16
映画『夜明けのすべて』をみて、原作の瀬尾まいこさんの「人と人の関係の描き方が儚いのに暖かくて…不思議だけど何故かほっとするな」「他の作品は映像化されたらどうなるんだろう」と思…
みぃたんの人柄と梨花の命懸けの愛情がバトンを繋げたということか。登場人物はみな良い人で、こういう人ばかりなら世界は穏やかになるのにとため息がでる。
永野芽郁の声質は決して俳優向きではないと毎回思う…
原作は読みにくいなというくらいの印象しか残ってなくて、映画の方が映像にしている分だけわかりやすかったです。でも、モヤッとムービーだなと(^^;)梨花は一見、優子のことを思っているようで実は自分の心を…
>>続きを読む瀬尾まいこ原作の同名小説を映画化。
これはこれでいいけど、かなり泣かせにかかろうとするのが透けて見えるので、個人的には原作の方が好き。
もともとの作品がいいから、いい感じになってる。
ご飯シーンは美…
素晴らしい作品でした!
日常はもっと複雑で、こんな理解者ばかりではないとは分かりつつもそんな優しいフィルターを通して形成されていく血のつながらない「家族」の壮大で濃厚、そして丁寧な作品に終始引き込…
《今日はじめて知った家族の〈秘密〉は、あまりにも切なく、愛おしい〈嘘〉でした。》
本作は予告も情報も入れずに観ることを強くお勧めします!
私は予告を何度も観てて、なんとなく思っていた予想が当たって…
沢山のフォロワーさんの号泣必死のレビューにタオル地のハンカチもって観てきました!
家族、愛情についてしみじみとと考えさせられる涙で霞まずにはスクリーンを観られない心温まる作品でした。
血縁関係…
©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会