グロい。宗教って本当怖い。
ラストのシーン結局ベネデッタの聖痕が本物なのか自作自演だったのか分からないまま終わったのが良かった。
異端尋問とか懺悔とか魔女狩りとか、中世〜近世のヨーロッパの宗教観が垣…
神憑り・聖痕の奇蹟で若くして修道院長に登り詰めるも、教皇の使者に尋問を受ける修道女ベネデッタ。果たしてジャンヌ・ダルクのごとき聖女か、はたまた神を騙るペテン師か?──黒死病(ペスト)蔓延る暗黒時代、…
>>続きを読む宗教的恍惚と肉体的快楽が混交した状態でベネデッタの中に存在していて、幻視も聖痕も、信仰か狂気かの二項対立というわれわれの理性の枠組みでは捉えきれない強度の現実である
その交錯をアイロニーじゃない、…
洋画・ミステリーサスペンスジャンルで上位にヒットして視聴。
前情報なしで観たので、好んで観る映画内容では無かったのと終始裸シーンが多くて正直キツかった。
仮に、本当にベネデッタに神の加護があったの…
ヴァーホーヴェン先生の描く女たちはどうしてこうも苛烈なのか
生と性が切り離せない場所にあって生命力と正直に直結してるのすがすがしい
この監督の描くヒロインには何があっても簡単に死んだりしないだろうと…
ハラハラしっぱなし……ッッッ
結局は教皇サイドが
ペストを持ち込んだとはいえ、
元はといえばベネデッタの
疑わしい行為のせい………
とはいえ、街の人々は神の存在を
より身近に信じるように
なってる…
今話題のやつ。
思ってたエロと違った!
後半畳み掛けるようにハラハラシーン多かったし、勧善懲悪な部分もあって面白かったんだけど、ラスト「で、結局どっちなんだ?!」ってモヤモヤが残った(笑) 虚言癖な…
「仮死になった時私が天国に行くか地獄に行くか見たのか」
「天国」
「最後まで嘘ばっかりだ」
教皇大使は自分が地獄に行く最期を
死に際見たのかしら
うーんただ単に初めから教皇大使はベネデッタが嘘つきだ…
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