今作、観たほうが良いです!てか、見ろ!なぜ見ない?とまで言っておきます笑 冒頭からビビリます。なぜ帰れないかの親父さんの話、民族闘争を日本から見る若者達。
ラマザンさんとオザンさんの2人とご家族に…
クルド人の青年二人が主人公。難民申請をしているがなかなか通らない、日本の入国管理の実態。思春期特有の悩みと自分のこれからに悩む青年たち。ありのままが描かれていて、入管の人の、じゃあ他の国行ってという…
>>続きを読む入管に500日以上入れられていたお父さんが、出て来て、小学3年生の息子と会うが、むすこが重くて抱けない。
二人で並ぶと、子供の1/2くらいの横幅。いかに500日間の生活が肉体を蝕んでいるのかが、映画…
またも軽々しく感想を言えないドキュメンタリーだった、日本の入管の問題点を日本で生まれたが国籍のないクルド人2人の若者の視点から丁寧に描いている、入管職員とのやり取り音声は本当にああと思った、先が見え…
>>続きを読む登場する二人のクルド人の若者、クリロナとメッシにちょっと似てる🤗
警察にしろ行政にしろ日本の公的機関は見えないところで一体何やってるかわからないよな
まあ、日本人であるにもかかわらず、沖縄を差別発…
ウィシュマさんが亡くなった事件をきっかけにこの作品に興味を持ち観に行った。少子高齢化、人口減少で外国から労働力を取り込もうとしてる一方、難民申請が諸外国に比べて狭き門すぎる日本、矛盾してる…。不勉強…
>>続きを読むとてもタイムリーな作品、先日のスリランカの方の事件のため公開を早めたそうだ。
観られて良かった。
まずは自分が
たまたま難民とならない所に産まれ、義務教育も受けられ、就職でき、生活できていることに…
入管に収容されていたスリランカ人の女性が亡くなった事件も記憶に新しい。
その後の後ろ向きな対応には目に余るものがありましたが、本作でもそう言った現実が映し出されています。
「帰れば良いじゃん。他の…
職員の「国に戻ってよ」「日本以外の国に行ってよ」が入管制度の実でしょう。観ている間奥歯を食いしばるばかりでした。
バスから降りる多種多様な人種、入館施設の高い窓に映る人影、無慈悲に流れる君が代に揺…
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