禁酒法時代から長年アメリカの暗黒街を牛耳った伝説的ギャング「マイヤー・ランスキー」晩年のランスキー本人から語られるその波乱の生涯を描いた純然たる自伝的ヒューマンドラマ。
1981年マイアミ。作家の…
2時間弱…長かった…
伝記モノらしいが、背景がわからないと面白さもわからないのかも…
ハーヴェイ・カイテルの演技で最後まで観られた感じ
あれ、誰が観てもハニトラでしょ…本人だけが気づかないという…
老人の過去話を聞いているという形なので、現在も過去もあまりに淡々とローテンションのまま進んでいく。邦題はギャングだけど、これは実業家の話(少なくとも当人からしたら)であるような…。
盛り上がりには欠…
作家デヴィッド・ストーン(サム・ワーシントン)は伝説のマフィア、マイヤー・ランスキー(ハーヴェイ・カイテル)の伝記を書く機会を得てインタビューを始めるが、逆にランスキーに自身の家庭問題を掘り下げられ…
>>続きを読む名前でしか知らなかったマイヤー・ランスキーの半生は壮絶で壮大だった。
ユダヤ系としての生い立ち、ビジネスマンとしての手腕、夫や父としての素顔が取材を通して語られる。
ドンパチはほぼないが、ハーヴェイ…
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