音と映像に特化した作品。
長回しのシーンが多い故にそこに「何か」があるのかと目と耳を凝らす。主人公を脅かしていたと思われる音はいつしか懐かしくずっと聴いていたいものへ変化していく。
宇宙人にも郷愁が…
意味がわからない
哲学的な作品を作りたいのか何がしたいのかが意味不明
無駄に間がある会話シーンや謎にゆっくりめな登場人物の動き
このふたつはまだギリ許容出来るものだけど、ラストのオチがあまりにも雑
…
観客置いてけぼり映画。
映像はきれい、美しくはない。
タルコフスキー映画は、映像が美しい難解映画だけど、この違いはなんだろう。
たぶん最後のUFOのシーンで萎えたと思う。
CGで実体を見せて、あれ…
じっと凝視するようにカメラが動かない、いや少しずつにじり寄ったりもするのだが…。
「寝ても夢は見ない」というエルナン(エルキンディアス)にちょっと見せてと頼むと、適当に地面を整える仕草を見せた後でお…
退屈だったけど、ストレスがなかったから(音は時々不快)最後まで観ることができた。なぜかおじさんが死んでエンドかと思い、ちょっと好きだなと思っていたら生き返った。生きていても良い。私の予想通りになんて…
>>続きを読むとても面白かった。2回観たけれどわからないままだった。
雰囲気よりかっちりとストーリーが知りたい。
無駄な画面はないはずだから場面のすべての意味を知りたい。
二人のエルナンは宇宙人で、ジェシカはアン…
音の使い方がとてもいい。
世の中にはもっと注目するべき音が溢れているのかもしれない。
駐車場でアラームが大量に鳴るシーン、めちゃくちゃ不安になるけどめちゃくちゃ惹き付けられた。
でも長かった。とて…
©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.