絵になる女優ティルダ・スウィントン主演の、画で見せる監督アピチャッポン・ウィーラセタクンの作品。淡々としたリアリズムの中にいきなり異物、異世界が入ってくる感じ、なんか村上春樹の世界と同じものを感じる…
>>続きを読む音と映像に特化した作品。
長回しのシーンが多い故にそこに「何か」があるのかと目と耳を凝らす。主人公を脅かしていたと思われる音はいつしか懐かしくずっと聴いていたいものへ変化していく。
宇宙人にも郷愁が…
意味がわからない
哲学的な作品を作りたいのか何がしたいのかが意味不明
無駄に間がある会話シーンや謎にゆっくりめな登場人物の動き
このふたつはまだギリ許容出来るものだけど、ラストのオチがあまりにも雑
…
観客置いてけぼり映画。
映像はきれい、美しくはない。
タルコフスキー映画は、映像が美しい難解映画だけど、この違いはなんだろう。
たぶん最後のUFOのシーンで萎えたと思う。
CGで実体を見せて、あれ…
行間を読むことがほぼ不可能な作品。なんたって半分以上が行間だから。でも不思議と飽きない。なんでなんだろう、音が良すぎるからか?相当こだわっているんだろう、椅子を引く音まで美音に聞こえてくる。音以外の…
>>続きを読む©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.