【一瞬の輝きに身を委ねる】2022年98本目
主人公ユリヤとまさにドンピシャ世代。
30という節目を迎えたある女性の自分探しの物語。
映像を通してユリヤを客観的に見ていると、ちょっと痛い人、怖い…
2025年152本目
恋愛、自己肯定感、アイデンティティ…すべてが揺らぎ、迷走する彼女の姿は、痛々しくもリアル。だけど、共感よりも疲労感が勝ってしまった。
映像や演出は洒落ていて、ノルウェー映…
何者かになりたいけど、なれていない自分にもどかしさを感じる30代前半は万国共通か。
あそこまで衝動的に人生を歩めないけど、それがすごく人間らしくてなんか羨ましくも映った。人生うまくいかないことばかり…
観ていてつらい映画だった!
笑
何者かになれると想像していた年代を越えて、現実の自分と向き合うときがきたら、、
この先にはどんな景色があるのか、希望はあるのか、いまでもやっぱり若さは最強だと憧れ…
ユリヤ30歳。
きらめく才能を持ちながらも何故か今ひとつうまくいかない人生。
私は最悪と思いながらもそれに抗えなかったユリヤだが、いいんじゃないかな、なんて思った。
自分を型にはめて窮屈に生きるより…
OSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VAST - SNOWGLOBE - B-REEL - ARTE FRANCE CINEMA