上映初日のレイトショーだったけどけっこう席が埋まってたので注目されてたんだなと実感。
ノルウェーのオスロに住むアラサー女性ユリア。成績優秀だけど進路が定まらず唯一感性に刺激を受けた写真家を目指すも…
自分の話かと思った。自分でも自分のことが分からなくて、めちゃくちゃで、傷付けられて傷付けて、でも人生は選択の連続でしかない。正解なんてどうせ一生分からないのだから、選んだ方が正解だと思って生き続ける…
>>続きを読むアクセルからアイヴィンの元へ行くところのユリヤとアイヴィンだけが動いてるシーンがすごく素敵だった。
アクセルはいい人だったけど、病気にならなくてもあんなに別れてからもユリヤを思ってくれていたのだろ…
自分の人生は自分のものなはずなのに、誰かのために生きているみたい
女性の権利に関する学び、言論が深まった先にいる女性の苦悩の話だった。カナ
ナミビアで消化不良だったものが解消された〜〜〜。
そう生き…
主人公のユリアが快活で健康そうでエネルギーを感じるのに対して、コミック作家の彼氏アクセルは弱々しいので、この2人合わないなと思っていたらユリアに新しい彼氏ができて別れることに。
アクセル役の人苦手だ…
30歳前後の女性には刺さる部分も多そう。
ライフプランとキャリアプランを天秤にかけ、自分に何ができるのか、何を大切にしたいのか、何を大切にするべきなのか、考えざるを得ない年代だから。
なので、私は、…
OSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VAST - SNOWGLOBE - B-REEL - ARTE FRANCE CINEMA