ロシアの果てを舞台に、偶然の出会いと二人のじんわりと心を開いていく様を描くロードムービー。
フィンランド人の女性ラウラがモスクワからムルマンスクへの長旅で出会うのは、粗野で無愛想なロシア人労働者リ…
凍てつく大地に橙の灯、そこに点在する孤独。
狭く窮屈な列車でのひと時を、広く臨場感のあるシネスコで捉えた撮影プランの大勝利。
強面のロシアンガイ、リョーハが大好きだ。
強がり、慣れない事もしてみ…
えー、どうしよう全然わかんない、、根暗な旅としか、、全体的にとんでもなくダサい
ラウラの孤独感は、ラウラ自身にも問題がある気がした背伸びしすぎたのかねえ
最後のオチもありきたりというかなんというか何…
「モスクワ留学中のフィンランド人ラウラはペトログリフを見に行く旅に出かけるが一緒に出かけるはずだった恋人に直前にキャンセルされてしまう。憂うつな気分のラウラは3泊の列車の同席は、炭鉱労働者の無骨なリ…
>>続きを読む前半50分はリョーハが嫌なやつ、後半50分はリョーハが良いやつに見えてくるって塩梅です
ようするに、周到に計算されて半々に分かれている
そして、最悪の第一印象から徐々に上向いてくるというよりは、ケッ…
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