[フィンランド、一期一会の寝台列車] 70点
2021年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。前作『オリ・マキの人生で最も幸せな日』は初監督作品ながらカンヌ映画祭"ある視点"部門で作品賞を受賞し、次作と…
当時のロシアの背景を知るとめちゃくちゃ深みが強くなる映画。そうでないとやや退屈なロードストーリーになってしまう。男女2人なのに簡単に恋に落ちない感じも良かった。そしてリョーハが途中で訪れたおばあちゃ…
>>続きを読む世界の車窓から。
お国が違えば文化も違う。
当たり前と思ってることが、実は当たり前じゃない事も多々ある。
映画を通して文化の違いを知ることもある。
列車内で物語が動く、ある意味ロードムービーな作…
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