このレビューはネタバレを含みます
いただきますの重みを感じた。
明日を生きるため、食糧を命懸けで取りに行く。それでも今の先進国の社会よりあるいは幸せそうに見えた。
物物交換の時、ちょっと多めにバナナを持っていこうとするおばあちゃ…
皆さんに観ていただきたい映画ですね!
自分が生きていくためだけに必要な食糧。
SDGsの根底を表している映画だというところで注目していました。
人は何のために殺生するのか…余すところなくクジラの肉、…
鯨が村を支える。
村人を支え食べるために命懸けには驚かされる。
日本だと強力な錨を使うけど、ここは人力で槍で刺して追い詰めから危険との戦いに目が釘付け。
とても綺麗な海。
鯨との戦いは綺麗な海も鯨の…
ただただ圧倒された。鯨漁をするラマレラ村の人々を写した素晴らしいドキュメンタリー映画。
個人的に鯨という生物が好きで、捕鯨に関する博物館に何度も行ったし食べるのも見るのも好きなんだけど。日本人がこれ…
同じ時を生きてるとは思えない
美しい海の側で、手作りの船で命がけで鯨漁をして生活しているラマレラ村の人びとの話。
日本人が捕鯨の映画を撮るという、またcontroversialなことをするなぁと言う…
鯨と人間がいまだ"面と向かって"生きる世界。
前知識ゼロで見始め、のんびり見ていたが、次第にそれが神聖かつ危険であることが心に染みてきて、そして圧巻の捕鯨シーンには鼓動が早まった。
日本もかつて…
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アバター観た後だから尚更だったな
でもここでは狩りだけれどもアバターでのあの行為は殺戮だと思う
その違いが大きい。命を頂いて、余すところなく頂いて、それで村全体の命が救われる。お金のためとかそういう…
インドネシアのロンブレン島にある
人口1500人の小さな村、ラマレラ村。
“太陽の土地”を意味するこの村の住民は、
互いの和を最も大切なものとし、
自然の恵に感謝の祈りをささげ、
今も変わらず古き仕…
©Bon Ishikawa