鯨漁もマンタ漁も命懸け。船にエンジン使ってるんだから、鯨を刺す道具ももうちょっと機械的なものを使えばよいのでは?と思ってしまうけど、伝統的な漁だから、そんなわけにはいかないのかな。出てくる子どもたち…
>>続きを読むたしかに「美しい映像」「珍しい映像」は沢山あるけども…映画としてどうなのかと言われると厳しいのではないか。音楽は明らかにトゥーマッチだし、何より銛を鯨に突き立てるシーンがほぼ全てスローモーションなの…
>>続きを読む「鯨は目を瞑って死ぬ」という最初のシーンが最後まで頭に残った。
観ながらヘミングウェイの「老人と海」を思い出していた。「白鯨」もよぎったけど、こちらは対象を憎んでいるからちょっと違うか。。
「私たち…
インドネシアの人口1500人の小さな村には、ラマファと呼ばれるクジラのモリ打ち漁師たちがおり、死と隣り合わせのクジラ漁で、彼らはモリ1本で巨大なマッコウクジラに挑んでいた。ドキュメンタリー作。限られ…
>>続きを読む銛でクジラ漁をして暮らすラマレラ村の生活。伝統宗教を取り入れたキリスト教をほとんどの村人が信仰しているという。伝統を重んじながらも 船外機を使っていたり、スマホを持っている人がいたりと面白い。村人た…
>>続きを読む今となっては日本では目にすることもほとんどない「食うために必要な狩り」のドキュメンタリー。血に染まる海、息絶えた鯨の虚ろな瞳など、覚悟していても多少の居た堪れなさを感じでしまうけれど、人対鯨の生きる…
>>続きを読むこれぞドキュメンタリーなのか?
余計な脚色とか排除するのが本物?!
個人的には、ナレーションあった方が分かりやすかったな。ただただ淡々としてて長かったため飽きてしまい、途中から何度も暗がりで目を凝…
©Bon Ishikawa