人類が最も核戦争に近づいた瞬間であった「キューバ危機」。危機がいかに回避されたのかを描いた作品ですが、映画のほとんどがホワイトハウスで議論している場面で、あまりの動きのなさに退屈になるところもあり。…
>>続きを読むキューバ危機を題材にした、ノンフィクションサスペンス
事実とは異なるらしいが、果たしてソ連とアメリカの衝突はあるのか?!というスリル感はよく描かれている。
冒頭、途中の核爆弾の爆発シーンは、心をざわ…
一手まちがえば即核戦争、での決断はかなりの緊迫感。だけど映画としてはなにかちょっと物足りない感じ。緊迫感の割にあまり盛り上がってこないというか。
ほとんど部屋の中での話し合いシーンで、映像的にもかな…
キューバ危機を題材にした作品。
どこまでが史実とおりなのか分からないけど、大筋は事実と思われる。
今では考えられない冷戦時代ソ連の強硬なスタンスや緊迫したやり取りがあったりするんだけど、いまいち盛り…
マクナマラ国防長官が戦略ボードを指して、これは海上封鎖などではない。我々がまだ知らない新しい言語でフルシチョフとケネディが会話してるんだ!ってセリフが印象的。博士の異常な愛情でお馴染みカーティス・ル…
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