いや~、これはひどい駄作だ。金子修介監督が歴史ものを?と思ったら、古美術鑑定家・茶道研究家・歴史研究家の宮下玄覇って人が企画・製作総指揮・プロデューサー・共同監督・脚本・美術・装飾・編集・時代考証・…
>>続きを読む私のオールタイムワースト映画といえば、長渕剛主演の「ウォータームーン」が、
35年の長きに渡り不動の1位の座を譲らなかったのだが、
この映画は、そのウォータームーンの座を脅かしかねない、対抗馬たり得…
アクションはいいが、画が退屈。
アングルがよくないのか演出がよくないのか、役者の演技も自主制作映画のようなクオリティに感じてしまう。
信虎が主役というだけで、歴史好きには刺さりそうなのだが、肝心の…
平成ガメラの金子監督作品。
信玄亡き後、信虎が武田領に帰ってきてやいやいゆう話。
信虎=暴君のイメージがありましたが、それが全く覆されます。
勿来(猿)や鷹は歴史小ネタらしいので知ってたら楽しめ…
武田家の歴史を別の視点から解説した映画。信虎視点のこの試みは面白い。
役者の皆さんは頑張っていたけど時代劇口調に苦労しているのがまるわかり言い慣れていない。制作側は時代考証や時代劇そのものにこだわ…
試写会で観ました。
武田信玄公生誕500年を記念して、信玄の父「武田信虎」に焦点を当てた作品です。
ただし、135分の中に信虎の後半生の活躍が詰め込まれていて、信虎と信玄の関係、武田家を取り巻く情…
ミヤオビピクチャーズ