前作をネトフリで観てから約半年。
ようやく観に行けた〜!
予告なしでいきなり始まるスタイル。前作は小川さんへのフォーカスが強かったけど、今回は平井さんや小豆島に移住した秘書の方、政治ジャーナリスト…
冒頭、前作から続きマイルールに苦悩する様子に、変わってないな...と苦笑い。こんな調子で150分持つのかと不安になったが、導入としてびったりだったのだと観ているうちに分かった。
この冒頭のシーンは…
非常に熱かった
明暗くっきり分かれてる構図はどうしても、正義と悪と思わずにはいられない。
平井さんのPR映画も見てみたい笑
小川さんには是非残りの49を背負って頂きたい。
「いつも負け続ける父をみて…
想像だけど
前作に比べ、編集期間が短かったのではないか?と思った。
それゆえ少し、映画が大雑把になった感あり。あと好みの問題かもしれないが
監督が映り過ぎ(笑)
開票後のご自宅での応答は無くてもよか…
最後の娘さんの一言は本当に目が熱くなった。確かに正直者が馬鹿を見る世の中が現実かもしれないし、理想ばっか語ってるのは割に合わない生き方かもしれない。それでも、正直に、真面目に社会や自分に向き合うこと…
>>続きを読む冒頭の百貨店前での演説シーン、前作『なぜ君は総理大臣になれないのか』が誰もいない畑の前での選挙演説から始まったこととの対比であり、小川陣営の盛り上がりを予感させるもので印象的だった。
今回は小川氏…
「正義の小川 VS 悪の平井」的構図になりすぎてどうなの、と思うところはある。
平井さんの「いい所」を知りたい。
(絶対にあると思う)
例えば、まだそれほど警戒されてない内に平井陣営の懐に飛び込んで…
香川1区は全国各地の政局だけにとどまらずお役所的社会の縮図で、次作の結末には自分の行動も多少なり関わっているかもしれない。ワカンナイ。
この「自分の生活と地続きかもしれない」感覚とか気づきが後から…
このドキュメンタリーは面白い! 選挙をテーマにした映画だからシリアスな事ばかりかと思っていたけど、笑いもあり涙もある。
夢と未来を語れる政治家と過去しか語れない政治家。どっちに魅力を感じるって、そり…
ポレポレの最終上映日にかけこみで。めっちゃ面白かった!!
今回は対抗陣営の平井さんにも取材しているのですが。最初は取材にも穏やかに応じてるし、前作の「なぜ君は総理大臣になれないのか」も「観てないです…
(c)ネツゲン