『なぜ君は総理大臣になれないのか』以来ファンになった小川議員のドキュメンタリー2作目。
誠実なお人柄が伝わり、支援が広がる様子が嬉しい一方で、演説で語られるのは抽象的で曖昧なものばかり。もっと突っ込…
まぁ、わかりやすい作品でしたね。
これ以上の勧善懲悪モノは水戸黄門くらいしか思い浮かびませんです。
一本の映画が地元の大メディアを打ち負かした証としての作品でしょう。
『PR映画云々…
このレビューはネタバレを含みます
前作の『なぜ君は総理大臣になれないのか』同様、小川淳也の政策というよりは人格にフォーカスしているので見やすかった。今回は平井卓也、町川順子といった他の候補にも可能な限りカメラを向けており、大島監督が…
>>続きを読む「橋下さん、政界に帰ってきて」立民・小川淳也氏が熱望
2023.10.9
https://news.yahoo.co.jp/articles/4212a17821f27c389b5ffb9c90c2…
真面目な情熱が有権者に伝わっていく過程に感動した。どうか党派の縛りにとらわれず、自らの判断で衆議院議員としての権利を行使して欲しい。地元に橋を作ったのはオレの仕事だと言う昭和スタイルの政治家や、威圧…
>>続きを読む『なぜ君は総理大臣になれないか』の小川淳也の選挙戦に密着。大変だな。
純粋で真っ直ぐな人。総理になったら日本はよくなりそうと思っちゃうけど、皆が皆好い人ではなく悪者も多いのでね。特に外交が怖い。学級…
前作とは異なる点と言えば視聴者もきちんとカタルシスを感じられること。小川さんは変わらず熱くて、父親が仰るように些か胡散臭さが漂うものの、開票日の会見であそこまで苦しめられた敵をも讃えるコメント、あれ…
>>続きを読むすげーよこれは。
「とんでもない博論を書いて注目されたいとか、修論の段階で書籍化してやるぜとか、本気でそういう欲望があったら、中途半端なワナビー発言はしなくなるはずなんです。つまり欲が足りない。本…
(c)ネツゲン