前作でも感じたのだが、政治家はどこかヒューズが飛んだ(自分で飛ばした)人たちだから、それほど彼らに共感はできない。(劇中で小川本人も語っていた)
しかし、家族や支援者たちは普通の人たちだ。
妻の明子…
小川さんの娘さんが選挙応援の際に言っていた「誰々の妻とか誰々の娘とか、主人の従属的な存在ではなく、一人の個としてそこに居るということを示したい」という言葉が、とても印象に残っている。
これは投票する…
YouTubeに上がっていたインタビューで「政治が人々の興味にかなうものなんだと思ってほしい」と大島監督は語っていたが、1つのエンターテインメントとして本当に面白かった。前作同様このドキュメンタリー…
>>続きを読むめっちゃくちゃ良かった
何でもないシーンでも涙が何度も流れた。
全国が香川1区みたいになりますように
ならんやろうな、、
PR映画だ、、フェアじゃないと言うならば
自分も映画撮ればいいじゃんって
…
前作『なぜ君は総理大臣になれないのか』に続き面白いドキュメンタリーになってました。
今回はシンプルにひとつの選挙戦を追った内容になっており、予算が多く取れたぶん素材も多く撮れたとのことで、ドキュメ…
これはバチクソ盛り上がるやつ!
一人の政治家の十数年を追っかけた前作に対し、続編は一つの選挙戦のみを描くってコンセプトがいい!
選挙後の長女の「お父さんが負けるたびに…」で始まるスピーチが素晴らし…
(c)ネツゲン