北方領土は日本の領土です!
わたくし道産子、北の大地で育つ過程でかようなキャッチフレーズがそこかしこにあったことと、マイメンのルーツが国後島にあることで、それなりに興味と関心を持っていたのですが、…
北方領土・国後島のドキュメンタリー。ドキュメントというより現実の風景を見ているような。地続き感が凄かった。
海峡まで8kmしか離れていないのか…(陸-陸で16kmらしいです。調べた)
まさに、近くて…
ベラルーシ出身でフランスで活動を続けている監督のドキュメンタリー作品。
彼の地の体制から考えてギリギリの作品と思います。
戦後75年以上経ち、かつて日本人が住んでいた痕跡は寺院の土台や墓跡、それと…
北海道知床半島の東側、羅臼町からは天気が良ければ国後島を根室海峡の先に望むことができる。
こんなにも近いのにあの島に対して「綺麗だ」といった気持ちしか抱くことができない。そんなにも国後島について僕は…
クナシリの歴史と現状を知れたのは良いが、映画としては今ひとつ物足りなさも残る。
どっちの国の領土だとか関係なく、現状住んでいる人々の民意を汲んで上手く共存して土地の有効利用出来ればいいのにね...…
こりゃひどい。。まさに取り残された町。戦後日本が手を引いた瞬間に後退・荒廃してしまってこのアリサマ。。住民も呆れ返るロシア政府の放置プレイの実態。資源もあるに、美容に良さそうな温泉もあるのに、可愛い…
>>続きを読む旧ソ連出身の仏人監督が撮る、国後島の今。
人々の風貌と荒涼風景が目に楽しい。日本人引き揚げ期(1947~9)を記憶する老人が、’90s以降に感じる奇妙さ巡る語りは新鮮。
荒れ地を掘ると日本人村の…
© Les Films du Temps Scellé - Les Docs du Nord 2019