オッペンハイマーの作品情報・感想・評価・動画配信

オッペンハイマー2023年製作の映画)

Oppenheimer

上映日:2024年03月29日

製作国:

上映時間:180分

3.9

あらすじ

『オッペンハイマー』に投稿された感想・評価

zita
4.1

今までの映画鑑賞体験の中でも1,2を争うほどの疲労感。3時間という長尺や過剰なまでの劇伴・難解な時系列に加えて、当然自分は日本人なので穏やかな気持ちで見れるはずもなく。

トリニティ実験成功の、人類…

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2024年公開
監督.: クリストファー・ノーラン
===
原爆の父、ロバート・オッペンハイマーが、いかにして原爆を創り、その後の人生を生きたのかを描いたお話。

人間には、人間という存在をちゃんと…

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4.0

原爆の被害の詳しい説明はなかったが、オッペンハイマーが原爆を開発したことの罪悪感に苛まれていたことは十分に伝わってきた。決して原爆の投下を正当化するような内容ではなく、アメリカがこれを作るのは勇気が…

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すごい面白い作品だと思う。
是非とも見て欲しい。

兵器を作ってしまった科学者の物語。すごく複雑な気持ちで見れた。
オッペンハイマーの心の矛盾と映画で映る人物の感情、表情に当時のことを考えさせられた…

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3.7

あえて人種として括って話すが
アメリカ人であるクリストファー・ノーランと日本人である我々には
作る責任と観る責任があると思う

以下ジェームズ・キャメロン
インタビュー抜粋

「彼が何を避けたのかが…

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osk
4.0

めちゃくちゃ素晴らしかった。
たしかに日本人としては、トリニティや聴聞会がメインだったのは肩透かし感も否めないが、第一次の悲惨さやアウシュビッツ、ガザetc、世界にたくさんある繰り返しちゃいけない事…

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このレビューはネタバレを含みます
所心知らない用語があり、文脈から補完しつつ鑑賞した。教養不足感。その爆弾の行末をしっかりと想像できない研究者たちが気味悪かった。戦時中は異様な空気感があったんだろうな。また知識を付けてから見直したい。
科学者と政治家
思想と戦争
成功と失敗
名誉と屈辱
すべてが組み込まれている作品

相変わらず難しい

今までとは一味違う作品

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