●原爆の父が犯した大罪
科学者としての矜恃と罪悪感のせめぎあいに感情が揺さぶられ続ける。
▶感想
"連鎖反応"の可能性
ラストのアインシュタインとの対話。ここにこの映画のもつ意味が凝縮されてて…
"I feel that I have blood on my hands."
昨年4月に劇場鑑賞してから2度目。
原案となったノンフィクション小説を少し読んだ上で所有円盤にて鑑賞。
初見時は大し…
原爆の父と呼ばれた物理学者オッペンハイマーを描いた伝記ドラマ。アカデミー賞受賞の話題作なので鑑賞。科学者の苦悩と政治の関係。意外な人物像。豪華な役者陣。
ただし、複雑な時系列、長尺、多い情報量。この…
正直この映画を論評するのに必要な博識さも、感性も持ち合わせておらずただノーランが造ったってだけで見た人の感想です。
結局、どの視点からみるかでしかない。核は多角的な視点からみて多くの人々を殺め、地…
オッペンハイマー博士が原爆を発明するまでの話と思って観始めたけど焦点はその先にあった。3時間と長い上映時間にも納得
ラストにかけて引き込まれていった(序盤片手間でダラダラみちゃって後悔)
奥さんがあ…
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