あの『スリー・ビルボード』の次に、こういう間口の狭そうな作品を放ってくる姿勢に好感が持てる。マクドナー、やっぱりコーエン兄弟に近いところがちょっとあって、底意地の悪さとか冷酷さとか、初期コーエン兄弟…
>>続きを読む場内で笑い声が聞こえるほど、劇中にコミカルな会話が散りばめられているが、島の人々の憎悪や閉鎖的環境からくる鬱屈とした雰囲気などのマクドナーらしさは全開。それをアイスランドの壮大な土地や動物の愛らしさ…
>>続きを読む#東京国際映画祭
いやーよかった。期待以上。
思ったより笑えるシーンがあった笑
不思議な結末だったなあ
確かに、なんの意味もない友達との会話だかそれを必要ない、残らないと切り捨てる。
中々に答えが…
監督の前作が分かりやすくも、普遍性をもった他者との関係性を書いた物語に対して、今回は更にその主題を掘り下げつつより出口の見えないものへと観客を誘おうとしている
ここぞっていうときに若干説明臭い部分…
バカは隣の火事より怖い。怒りとは相手の寛容さに対する誤認から生まれる。熟年絶交の話。
『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督の最新作を東京国際映画祭で。
やっぱこの監督性格悪すぎるわ…
ここまで面白い脚本って書けるの?っていうレベルに笑ってしまうコミカルな前半と、一転してグロめな後半の対比が秀逸。
そして何よりコリンファレルの演技が好きすぎた、あんなかわいい感じの演技見たことなかっ…
東京国際映画祭にて。
ある日突然親友から絶交を言い渡された男とその親友。アイルランドの美しい島での極端で暴力的にまで発展するやり取りは、閉塞感もあり本土での内戦を表すかのように燻って行く…といった…
え??この評価の低さは?!世界が絶賛しているのに…!!
トレイラーの時点で頭を抱え、これは字幕付きでなくては…と思い、ロンドナーを唆し英字幕付きで鑑賞。
島の男二人と姉(だと思ってるけど、sis…
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