丸の内TOEI。追悼いしだあゆみ&八代亜紀▼ED76-511の牽く山線客レで始まる鉄道映画。新旧2色のキハ22に「新車」キハ40、レアなキユニ26やキハ24まで登場。結果、シーンつながらずカオスな増…
>>続きを読む伊丹十三のお葬式を見るつもりが、時間を間違えこちらを鑑賞。
前知識ゼロの鑑賞だったがめちゃめちゃ良い作品で、私が子供の頃ならギリ残ってたであろう地方と列車の雰囲気が好き。映画終わってから存在しない故…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
同じ倉本聰 脚本の『やすらぎの刻〜道』のある場面の元ネタとなった映画。寂しい町の小さな居酒屋で、八代亜紀の「舟唄」を聴きながら、高倉健演じる鰥の主人公が…
アグレッシブな脚本でしたね~都合良すぎないか?という印象もあったけど。結構エンタメ映画でした。敬礼したいしだあゆみはちょっと狙い過ぎかなと思いました。
笑いどころも高倉健というフリがとてつもなく効い…
高倉健の渋さにやられる。
1個の事件に対して前半は追うパート、後半はその後の生活を描いてた。
これ何回も見返してやっと見終わった、ってぐらい最初の時系列が分かんなくて理解するのに時間かかりました…
雪に包まれた北海道の小さな町で男の信念と女の情念が交錯する。
惹かれ合う二人であっても相手の過去はわからない。その人の口から語られることがすべて。
知らないからこそドラマが生まれる、惹かれ合う。
…
何なんだこのホンは。十年単位のタイムスパンを感じさせるには、いかんせん間合いがTVシリーズ過ぎ、総集編の如き圧縮具合。散文的と言えば聞こえはいいのだろうけど。吉永小百合、レコ大、桐島聡と実在の固有名…
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