Shoさんの映画レビュー・感想・評価

Sho

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セッション(2014年製作の映画)

4.5

言い表せない凄まじさをぶつけられる。
おぞましいほどの激情が作品全体を包んでいて、引きずり込まれそうになる。

最後の言葉は果たして''称賛''の言葉か''怨嗟''の言葉か。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

自分の夢と人の夢そして恋人たちの夢
それぞれの夢や希望、不安が
ジャムって、ジャズって紡いで別れて実を結んで。
そんな夢追い人たちの恋物語。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

根底にあるメインテーマは
誰にでもどんな人でも輝ける場所があるということ。
そしてその延長にはLGBTに対する意識改革も狙っているのかもしれない。

上流階級至上主義で差別意識もなく差別が行われる時代
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.5

空海と白居易を主人公にした
幻想歴史ミステリー
漢文好きな自分にとっては
楊貴妃が題材なだけで、
『長恨歌』を浮かべてワクワク!

始まるまでは原作が
夢枕獏と知らなかったけれど、
最初に紹介されたの
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北の桜守(2018年製作の映画)

3.5

何とも言えない「凄み」のある作品だった。
記憶や説明、過去、内面の演出にこだわりが見える。
作品テーマは戦争の悲劇であったり、生き残った事への葛藤であったり、家族への想いであったりが挙げられる。

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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

現実と幻想の区別が曖昧な鎌倉で繰り広げられるほのぼの系恋愛ファンタジー。
世界観の紹介しつつ、わかりやすく仕掛けを蒔きながら進む前半と、その仕掛けをごっそり回収していく後半。

個人的にはCGの造りに
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.5

ここからオリジナルに繋がるとするとまだ疑問点はある。

しかし、人間の傲慢さを浮き彫りにするテーマ性は健在

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

一度でも最初から最後まで犬と過ごし過ごした人ならこれほど刺さる映画はない。

関ヶ原(2017年製作の映画)

4.0

司馬史観を映像化しようと努めていて、とても良い味わいを感じられた。

キャストの存在感、それぞれの思惑が関ヶ原の地で交差し、天下の合戦を彩った。

旗印な掲げるは自身の大義、自らがぞっこんになったら
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

第二次大戦時の英軍の奇跡の撤退劇

これは劇場で見ないともったいない‼
いつ何がおこるかわからない緊張感は劇場で見てこそ訴えてくるものがある。

僅かな差で生死が分かれる
そこに合理性などなくたまたま
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聖の青春(2016年製作の映画)

4.0

感性の低い人には静かで淡々としたつまらなく映るかもしれない。

この映画は目や耳で感じるだけではつまらないものだ

けれど演者が魅せる村山聖の息遣いを感じることができたなら
静かにしかし激しく燃え盛る
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

理由もわからず目覚めた男女のロマンス
と言えば聞こえは良いでしょう。

目覚めた理由は序盤でわかるので
男女の心の激しい動きがメインになってくる。

アンドロイドが良い感じのおとぼけ感を出し
それがき
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

好みがはっきり別れそうな作品
下品さに覆われていたジャーナリズムが表に出てくる描写に人間臭さが感じられる。

まだまだウブなネンネだった新人が下世話な世界に染まる様も面白い。

人権、知る権利、ジャー
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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.0

クラスの再生物語のようで、フランス社会がもつ人種、宗教など多岐にわたる問題も意識させる作品

担任は劇的な手法を用いたわけではなく要所要所で生徒に効果的な手助けをすることで生徒自身の力で前を向かせたこ
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