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1936年から1938年にかけての充実した多くの作品群の中にある中編。他の作品と同様にギトリのマシンガントークが炸裂し…
面白かったが、少し中弛みした印象。 残り三つの真珠の行方は? というパートが蛇足とは言わないし必要な部分だとは思うのだ…
これは傑作。サッシャ・ギトリ作品は、部屋の中で完結する舞台劇より、『トランプ譚』や本作のように時間と空間を越える作品が…
サッシャ・ギトリ作品を観るのはこれで二度目だが、この人の撮る映画は本当にセリフ量が多くて話も脱線しまくり。 その脱線の…
女主人と召使いの歪な関係性を夢という無意識下の世界で結実させ、数日後に本人たちが別々に指摘されることで事態は深刻化する…
ラストの収束、個人的にあーいうの大っ好きなので最高に気持ちよかった! もういいっちゅーねん!ってくらいベラベラベラベラ…
「カドリーユ」 冒頭、美青年の米国人。2人で食事、ソファでイチャつき、編集発行人、女友達、ハリウッドの若手俳優、…
ギトリの名前は、国内のフランス映画ファン(彼の名作は『トランプ譚』に限られてた)よりも、仏留学帰り、NV礼賛者が勢い…
お父さん大好きサッシャ・ギトリの三代記(でも長台詞室内劇)。20年前に逃げた妻を盛大に悪役に仕立て、私生活で当時ギトリ…
ギトリお得意のベシャリ劇、黒く塗り潰せ!とばかりに余白の全てをベシャリで埋め尽くしていく…。毎度思うけどギトリ作品の字…
二重三重の不倫劇が家長である主人公の遺言をきっかけに暴かれていく様は結構えげつないはずなのに、フランス映画らしい上品な…
唐突に演奏隊から始まったかと思ったら実はパーティーの為に弾いていたってのが判明する軽妙な演出が正直一番面白かったように…
個人的にはまった!!! 最初お得意の喋りがとにかく 凄すぎて呆気にとられていて なんだこの作品...?思いきや なんか…
ギトリが自作の小説『詐欺師の物語』を自ら脚色・監督・主演した作品でトーキー2作目。原題の「Le Roman d'un …
監督であるサッシャ・ギトリが自分の名前をホワイトボードに書き、それが逆再生で消えていきます…コクトーの作品によく似たス…
昨年、下高井戸シネマでサッシャ・ギトリ特集やっていた時にこの『幸運を!』が観たくて楽しみにしてたけど、電車を乗り間違え…
初ギトリ。 特集上映で、「死ぬまでに〜」に掲載されている「とらんぷ譚」を観に行ったら時間が空いてたのでついでに見た作…