高品格が出演・監督する配信中の映画 86作品 - 2ページ目

父・高品格と昼はホットドッグ屋、夜は浜竜＆織田をバーテンに迎えた店でサバサバピアノ弾く松原智恵子、美しさよりもその小鼻…

渡哲也の無頼シリーズ第３作だが、前2作と全然つながっておらず、設定も違う。 前２作で恋人役だった松原智恵子が今回は横…

クレイジー映画後期ではかなりの傑作。 そしてシリーズ唯一の世界観を統一した続編作品。無責任清水港の続編として、ハナの次…

クレイジーの映画はほとんど見てこなかった 見たのは無責任ぐらい？ほとんど記憶に残ってないがw クレイジーはTVドラマの…

多少なりとも心配してくれる方もいるのでとりあえず誰のためだか┐(´д｀)┌ まっ生存確認のためだけあげとくか… …っ…

Amazonプライムで定期的に起こる日活映画の配信期限終了ラッシュを前に鑑賞。 ナレーションベースの超魅力的な導入か…

日活有料サブスクに加わる前に鑑賞😾。 一匹狼のトップ屋、長門裕之がふとしたきっかけで頭を突っ込むことになった1人の模範…

今で言う自撮り女子みたいな自意識過剰の清水まゆみ劇場！！ まりっぺ♡（清水まゆみさん）のコスプレが随所に挿入されるサ…

20代の頃自分のバイブル的な書であった渡辺武信氏著の「日活アクションの華麗な世界」の中の解説を読んで絶対観たい！と思っ…

主題である石原慎太郎原作らしい観念的なやくざの堅気と暴力の狭間で苦悩するドラマは正直どうでもよくて、随所に登場する鮮烈…

◎煙突掃除屋フランキー 衛星国人にコピーされの巻 1957年 モノクロ 日活 85分 35mm スタンダード ＊画質…

2024 0511 シネ・ヌーヴォ（日活大特撮まつり）にて観賞。 未DVD化、かつてVHSとLDでソフト化されていた…

石原裕次郎（野々村健介） 太田博之（高松保夫） 西尾三枝子（樋口育子） 十朱幸代（杉浦圭子） 須賀不二夫（勝又教頭） …

熱いね、青春だね。 中村雅俊の1970年代の青春学園ドラマシリーズは、こういう作品からきてるんだろうな。 アメリカ留学…

春日八郎主演のミュージカルサスペンス企画だったのでは、と勘繰るが、監督の監督たる映画術により、製作意図が完全に形骸化し…

あらゆるピンチにはギターの流しで登場する春日八郎と5年ぶりにハマに帰ってきた二谷のノワールのアンマリアージュ盛り合わせ…

現金強奪を目論むもなんともまとまりのない連中の可笑しさ。 丹波哲郎はところどころキメている、いやキメようとはしているが…

青木義朗のバナナ叩き売り（一房450円。高い！）から銀行でフランス語まくしたてる岡田真澄、留置所では水色のタンクトップ…

トニーと共演♪清水まゆみ劇場！！ てかなんで赤木圭一郎さんはトニーと呼ばれてるの？ 謎の愛称とともに弱冠21歳で天に…

熊井啓の脚本は麻薬をめぐる二つの組織の対立や彼らを探る潜入捜査の大変さを80分という短い時間の中で的確に描き、牛原監督…

割と今とそんなに変わらない新宿の景色がいっぱい出てくる。Vシネ？らしい機動力で結構な人混みの中でも撮影していて良かった…

寺尾聰酷い ストーリーも酷い キャストのバランスも酷い 良いところなーんも無い 我慢して最後まで観た 低予算Vシネ以下…

ポケットに手をいれたまま、突然カメラ目線で歌い出す裕次郎。歌あり涙あり笑いあり　喜怒哀楽のツボをおさえた井上梅次の娯楽…

やくざの親分の家に生まれた三兄弟、それぞれの苦悩と再出発を描く。一家を継いだものの生来気弱で風下に立つことしか出来ない…

「流れ者シリーズ」2作目。アキラ、ルリ子、ジョー、マリのゴールデン・カルテットが揃えば勝手に話は回っていくのである。開…

旭の登場の仕方や、旭と宍戸錠の喧嘩とタッグ結成、ダンスホールでの乱闘など日活映画らしい見どころが用意されつつ、クライマ…

前作は宇和島で今回は松山。旅行をしながら行く先々で同じメンバーの似たような筋の映画を撮っていたのだろうか。アキラとジョ…

この既視感の正体にようやく気づく。つまり宝塚のテンプレそのもの。男役トップスターに相手役の娘役、そして男役二番手の３人…

『賭場の牝猫』『賭場の牝猫 素肌の壺振り』。野川由美子の賭博師もので大映の江波杏子の女賭博師シリーズが始まる前年の映画…

野口博康は野口博志の変名。賽をふる様子を畳の下からとったアングルがあったけど、これを見て清順は刺青一代の決闘のシーンを…

真っ赤なジャギュア(©️徳大寺有恒)に乗って登場するのは徳川新六こと石原裕次郎。時々FRのジャジャ馬に手こずりながらも…

007シリーズのヒットを受けて、海外のみならず日本でも“もどき”な作品がいくつも作られたそうな。今作もおそらくそういう…

ヤクザに興味津々の気の強い女子高生が、まんまとヤクザに騙されて、成田まで連れ出されて売り飛ばされる一連のシークエンスが…

ヤクザとイカサマ師のロマンス。まさかの名和宏と山根寿子。一途な名和宏が新鮮すぎるし、寝起き寝ぼけて山根寿子と間違えて親…

ピンキーとキラーズの大ヒット曲「涙の季節」をタイトルにした歌謡サスペンス！！ え？ 別に誤字ではありませんよ ピン…

2025_035 映画、ときどきピンキーとキラーズのMV 日本産ゆるゆるクライム・コメディ バカバカしい映画が…

『北国の街』の姉妹編みたいな内容だが、かなり急ピッチで作られたらしく杜撰。 それでいて石坂洋次郎原作なので絶妙に古臭い…

舟木一夫主演の青春映画。 北国が何処なのかよく分からんけど、長野県が舞台かな？でも登場人物が鹿児島弁を話していて、よ…

三沢三平は高級化粧品メーカーの営業マン。善人だがここぞという時に弱く度胸もない。出世の道は遠のくばかり。しかも無類の酒…

お酒のグラスがひとりでに傾いてゴクゴク空っぽになったり可愛らしい特撮と酒好きの2人のやりとりでなんだか心温まる復讐モノ…

裕次郎×舛田利雄監督。面白くない訳がない。 1964年の作品。この年裕次郎は「赤いハンカチ」「夕陽の丘」など、ムードア…

本作は、『愛と死を見つめて』の併映作品だったが、こちらの明るく、元気のよいコメディの方を楽しんだ。裕次郎が会社の社長の…

これはこないだ観た『春に散る』ではないか…と思ってしまうボクシングパートだけど宝くじ争奪！から騒ぎパートが面白くて観れ…

1958年公開の日活映画。 新人川地民夫の魅力が光る。 話しは岡田真澄と、中原早苗が買った宝くじを、旅館の女中である…

日活の海外ロケ作品は駄作が多いが、これは出来が良い部類。 謎の武器商人を追う記者・二谷英明のルポ風の導入から、死の商人…

タイ映画を探していて、この映画に行き当たりました。 60年代のバンコクが舞台で、主人公の裕次郎は、敵対する軍組織に日本…

突然、大作シフトになって戸惑いを禁じ得ないシリーズ6作目。 タイトルの「帰る」は、前作のマカオからではなく、戦争からの…

若山富三郎の「極道」シリーズ６作目 今回も前作との繋がりは無くて、敗戦直後の大阪でやくざや中国人と戦う 島村親分ビギ…

ボクシング映画にハズレなし…かなぁ？ 日本のボクシング界がかなり熱かった昭和40年代の作品！ オリンピックで金メダ…

井上梅次監督×石原裕次郎の『勝利者』をそちらで助監督を担当していた舛田利雄監督×渡哲也でリメイクした作品。助監督は小沢…

民夫ちゃんの青春アクションノワール？本当の父探しで、仲見世出向いて探したカンノン組の親分が戦後には露店のかざぐるま売り…

石原裕次郎主演の任侠映画。 かつて名を馳せたサイコロ博打打ちの壺振りの源（宇野重吉）は、カミソリの竜（山茶花究）との大…

みんな大好き♥文子＆いづみ祭【3】 宇野重吉さんが博奕打ちを演じている姿が実に良い。 このまま宇野さんを主役でストー…

《帰れってひどい》 〝ついてきちゃいけねえ。俺についてきても女の幸せはねえんだ。俺は渡世人だ。どこで果てるか明日の命も…

松原智恵子様…貴方にはヤクザ映画は似合わな過ぎる いくら惚れた相手（渡哲也氏）村次が渡世人だからって自分までもがその世…

長門裕之主演のモノクロ事件記者ものの一つで、これは大藪春彦が原作。ギャング映画的な虚構の枠内で演じられる大藪的なタフガ…

冒頭、トニーがジョーに殺される！ 後の拳銃無頼帖シリーズからすると考えられん...衝撃的なシーン。 宍戸錠のキザな殺し…

裕次郎のあだ名はベッカク、学ランに赤タータンの裏地のダッフル着た哲のあだ名はダイガク。流れ者のベッカクがいつもの全能別…

しべとろ〜しべとろ〜に降り立つ学ランの哲、裏地は赤チェックなベージュのダッフル。馬に跨りヒヒーンのところのビーバップ感…

パンナムのジェット機から降り立つユニフォーム姿の二谷〜。二谷が教官のスチュワーデス物語日活版がみたい〜。大手航空会社の…

石原裕次郎が演じる旅客機パイロットの卵は、二谷英明演じる教官として日本にやってきた日系アメリカ人と意見が合わずに衝突し…

小林旭（都築浩介） 東京ぼん太（熊五郎） 内田良平（北見 殺し屋） 広瀬みさ（武原美津子 人形店店主） 藤竜也（倉田新…

流れものの小林旭が、🎸流しをしながら（笑）行方不明の男を探すうちにあちこちで、ヤクザとトラブって、、このシリーズ他の作…

最終作になってようやく主人公の本職がファッションデザイナーである設定が復活し、それらしい見せ場で序盤から盛り上げていく…

〖1960年代映画：アクション：日活〗 1962年製作で、小林旭の銀座旋風児シリーズの第５作らしい⁉️ 今回は、香港の…

かなり印象的にタイトルでスタートし7億円のダイヤを巡る深江章喜のグループと桑港の外人グループ及び警視庁の三竦みの攻防に…

オープニングからチープな合成の暴風雨にさらされる銀座の夜景というシュールな絵面。野口博志監督はいつも最初にコケ脅し的な…

野村孝の監督第1作。線路沿いの貨車を使った撃ちあいは、後の『拳銃は俺のパスポート』のクライマックスの予兆か。（青山の囮…

野村孝初監督作だがそんなに出来は悪くなかったように思うが、短いから仕方がないが展開が早すぎた。ただ悪の化身みたいな顔の…

シリーズ2作目。続編。 メインのキャストは続投しており、ここに中谷一郎や加藤嘉らが加わる。 前作のハイライトからスター…

〖1960年代映画：アクション：任侠映画：日活〗 1963年製作で、高橋英樹主演の男の紋章シリーズの第２作らしい⁉️ …