abeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.6

【意味ないなぁ生きてたって
ありえないなぁ自分勝手
死にたいなぁなんて時々
嘘ばっかついてるんだ、ねぇ。】

めっちゃええーー‼︎‼︎

アル・パチーノのオスカー受賞作品‼︎

実は今回この作品鑑賞す
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パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

4.1

【今年のクリスマス映画はコレで決まり‼︎】

凄い偶然なのですが、なんか直感的なものなのですかねぇ。
Blu-rayを5本借りたらその内2本はクリスマス映画でした。見た目には分からなかったのですが。
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パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.5

【"父親"になるのは簡単だ。
でも"パパ"になるのは難しい。】

実父と継父の足の引っ張り合い。
こどもたちに愛されたくて必死なお父さん2人の壮絶な戦いが幕を開けるーー。

マーク・ウォルバーグカッコ
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

【彼と彼女だから導き出せるセオリー】

先日、「ビューティフル・マインド」を鑑賞したことで、「天才を描いた作品が観たいなぁ」と思い鑑賞したのがこちら。

好きか嫌いかでゆうと「好きではない」です。
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ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

3.9

【ジョニーボーイは正しかったよ
いつだって正直で
傷つけたり 傷ついたり
当たり前をしてただけさ】

the birthdayのアルバム収録曲「SHINE」に登場するジョニー・ボーイはこの「ミーン・ス
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シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.5

【こんなにも厳しい世の中に
例えば命を落としたとして
戦う意味はあるんじゃないだろうか?】

先日、「ビューティフル・マインド」を再鑑賞致しまして、そういえばロン・ハワード×ラッセル・クロウ作品でこれ
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.8

【男は黙って"フル・モンティ"‼︎】

第70回アカデミー賞の作品賞ノミネート作品。
イギリスのおっさんストリッパーを題材にしたコメディ映画が作品賞ノミネートってなんでだろうと思ってたんですけど、なる
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仮面の男(1998年製作の映画)

3.3

【老いた三銃士と鉄仮面の伝説】

先日の話。
私はアパレル会社の社員でアメリカのブランドの商品を販売しているのですが、年に2回、アメリカの社長が日本の店舗の視察にやってきます。
いつも国際マネージャー
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.9

【1997年、人類は滅亡したーー。】

なかなか面白かった。
この鑑賞後に色々と考察が出回りそうな感じ。
いいですね。
物語の続きに幅のある作品は好きです。

これまたずっと観たかった映画なのですが、
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48時間(1982年製作の映画)

3.3

いやぁ、ここまで何の感情も湧かない映画はなかなか無いですねww

面白かったとも、面白くなかったとも、カッコいいとも、カッコ悪いとも、なーーんとも思わない作品でした。
残ったのは無でした。

でも何も
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり人は見た目が100%だよね、って思わされた作品でした。

なんで?
これってホラー映画だよね?
ホラー映画観たあとの一番の感想がそれ⁉︎

前作、ホラー映画の皮を被った青春映画というヴィジュア
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遠すぎた橋(1977年製作の映画)

3.6

【空前絶後、史上最強にお粗末な作戦、始動。】

キャスト欄がヤバい。
ベテラン俳優が大渋滞を起こしてます。
既に「明日に向かって撃て!」「スティング」などで売れっ子俳優となっていたロバート・レッドフォ
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.9

【全てを支配する真理】

「例えば、愛した人が、とても大切な人が、死んで目の前からいなくなるのではなく、最初から存在しなかったとしたら、その悲しみはどれほどだろう。」



うっかり最高得点。
やっぱ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.9

【背中のナイフに手が届きません。】

いいねぇーー。
なんかベタベタなんですけど、それがいいねぇって感じの映画でした。

シャーリーズ・セロン主演のスパイ・アクション。

私が1番好きなハリウッド女優
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トップガン(1986年製作の映画)

3.1

【自分で判断する、
それがパイロットだ。】

この作品も昔は地上波でよく放送されてましたね。

もちろん観たことはありますが、ちゃんと観たことが無い気がするというヤツです。

来年には続編の公開が控え
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

3.8

【私の方が美人だし?私の方がかしこいし⁇
なんであの子が先に結婚するの⁉︎】

分かる。
女子というものは口に出さずとも心の奥底では友人に優劣を付け、マウンティングをしている。
それは自分は人より勝っ
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.8

【five points of authority】

1850年代のニューヨーク。
移民達のスラム街「ファイブ・ポインツ」を舞台にネイティブギャングとアイルランド系ギャングの抗争を描いた歴史ドラマ。
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

【あなたは何故、何も応えてはくれないのか。】

これはとても良い作品ですよ。

イエス・キリストやキリスト教について描いた作品というものは数多ありますが、どれも日本人は感情移入しにくく、世界で賞賛を浴
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スティング(1973年製作の映画)

4.9

【「スティング」なら仕方ない。】

私は今となっては読むマンガってほんとに限られているのですが、オノ・ナツメさんというマンガ家さんは連載ものも良いのですが短編に素敵なものが多くて。

特に「Tesor
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

【ニュート'n 動物記 巻ノ2
〜ズーウー・・・いくらデカかろうとネコはネコ。猫じゃらしさえ用意できれば手懐けることができるでしょう。
ただし、寝込みを襲われた時の命の保証はしません。】

うーーん。
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

【ニュート'n 魔法動物記 巻ノ1
〜ニフラー・・・光り物に目がないため、貧乏人には飼いならせません。10万ガリオン程度の金品が用意できると理想的です。】

皆さん台風で大変ですね。
私も出張中につき
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

【凶悪と踊れ。】

これはすんごかったです。

私は映画は自宅でBlu-ray鑑賞の方が多いので映画館ではあまり観ないのですが、今回のこの「ジョーカー」、映画館で鑑賞したものの中ではダントツNo. 1
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遥かなる大地へ(1992年製作の映画)

3.9

【冬の星に生まれたらシャロンみたいになれたかなぁ】

シャロンじゃなかった。
シャノンだった…。

オクラホマ州は「早い者勝ちの州(sooner state)」と呼ばれますが、そんな呼び名の由来となっ
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.4

【マシュマロ去って、またゼリー‼︎】

前作、マシュマロマンからニューヨークの街を救ったゴースト・バスターズ。
今度の敵はニューヨークの地下に眠る邪悪なゼリー。

基本的に前回の焼き増しのような作品。
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

【あなたがいるなら永遠に。】

あぁ。めっちゃいい。

こんなに幸せしか残らない映画、他に無い‼︎

中学生の頃、憧れのハリウッド女優といえばメグ・ライアン、キャメロン・ディアス、ジュリア・ロバーツで
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.3

【運命の選択】

「マトリックス」の偉大さを再認識しよう‼︎③

全編に渡り姐さん女房的雰囲気でネオに寄り添っていたトリニティですが、実年齢はキアヌ・リーブスより3つ歳下だそう。
マジか。なんでそんな
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.2

【生命の選択】

「マトリックス」の偉大さを再認識しよう‼︎②

前作、再鑑賞したことでこの作品の偉大さを思い出した私。

つまらんと思っていた続編も見返せば実は素晴らしいものである可能性が高いと思い
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.7

【人生の選択】

先月、「マトリックス」のMX4D上映をやっていましたよね。
これまでにないほど、行けなかったことに後悔しています。
この作品は私が小学生の頃のものなのでテレビ画面でしか観たことがない
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

【ぼんやりと眺めていたよ
甘そうな後姿を
ドン・クライ
マ・マ・マ・マシュマロ・モンスター】

なんとなく、しょうもなさそうな気がしていたのに観てみました。

変な研究を続けていた3人の大学教授、ピー
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キラーズ・セッション(2019年製作の映画)

3.4

【出来損ないのタランティーノ】

今年の新宿シネマ・カリテ、夏の「カリコレ」で日本初公開された作品。
出張が被ったら絶対劇場で観ようと思っていたのですが、上手い具合に予定が合わず断念しました。

フィ
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.6

【転機】

これはなかなか興味深い作品でした。

監督ダニー・ボイル、主演レオナルド・ディカプリオ。

バンコクにあるというドラッグ天国、この世のものとは思えない程美しいシークレット・ビーチ。偶然泊ま
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.1

【中つ国冒険日誌 頁陸
〜物語の続きは、君の未来で待っている。】

「ロード・オブ・ザ・リング」への苦手意識は何だったのか、全てが霞む程に面白かった。

「ロード・オブ・ザ・リング」は単純に難しいし重
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.0

【中つ国冒険日誌 頁伍
〜闇、目覚める。】

いい‼︎
凄く面白かった‼︎

時間は比較的短め(?)にも関わらずあれやこれや、次から次へとハプニングが起こり一切目が離せない。
ただ色々なことが起こりす
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.8

【中つ国冒険日誌 頁肆
〜未だ見ぬ世界がぼくを呼んでいる。】

「ロード・オブ・ザ・リング」の正統なる続編であり、それに繋がる若き日のビルボ・バギンズの冒険を描いた今作。
こちらは初鑑賞なので一応1作
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.6

【中つ国冒険日誌 頁参
〜きみがいてくれてよかった。】

日にちが空きましたが、三部作、無事に完走いたしました。
例に漏れず、見始めから前作どのような形で終わったのかすっかり忘れ、「二つの塔」の最後の
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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【中つ国冒険日誌 頁弐
〜離れてしまっても思いは同じ。】

この作品凄く不思議で、主人公が主人公らしくない部分がある。
もちろん、指輪のせいもあるのですが、若干メンヘラ気味です。
近頃のマンガの主人公
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