このレビューはネタバレを含みます
孤島に招かれた10名の男女が罪を告発され、子守唄の歌詞に従って殺されていくクローズド・サークルミステリの傑作。
原作はアガサ・クリスティーの同名小説。小説は1939年に刊行され、この映画は1945…
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そして誰もいなくなってはない。
罪が軽い順に殺されていくはずが、クレイソーンを生き残らせるために罪状を変えているので都合よく最後まで生き残ったな…と思ったけど検事はクレイソーンが有罪と思ってるからこ…
原作は未読だか、アガサ・クリスティの有名なストーリーなのでざっくり内容は知っていたが、やっぱりハラハラ楽しめた。
一人ずついなくなっていくこの手法。
さすがアガサ・クリスティ!面白い!
1945年と…
原作は未読。
アガサ・クリスティー原作の映画を、ちゃんと観るのは初めて。
厳粛で重々しいサスペンスと思ってたら、意外とコミカルで娯楽作品寄りな作り。
近年のサスペンス映画って恐怖や緊張をバンバン煽る…
オーエン氏によって孤島に招待された8人の男女。しかしそこにオーエン氏の姿はなく、いたのは使用人の夫婦だけ。その夜かけられたレコードからは10人の罪状が読み上げられ、「10人の小さな兵隊さん」の歌詞に…
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大好きなミステリー小説の映画版。
話の展開は知っていたので、小説の通りにことが進むなーとか、そういった視点で見ていたら最後のオチがまさかの小説度違うオチに。
別の世界線でのオチがこれだとしても面白か…