ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイの作品情報・感想・評価

ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ2011年製作の映画)

Eames: The Architect & The Painter

上映日:2013年05月11日

製作国:

上映時間:84分

3.6

あらすじ

『ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ』に投稿された感想・評価

「あらゆる人のために良いものを低価格で」という始まりから大量生産に興味を持ったレイイームズ。そういう理念で作られるもの、良いですね。デザイナーではなくコミュニケーターという肩書きも良い。
チャールズ…

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犬里

犬里の感想・評価

3.5
イームズチェアのことを知らなかったが、実際見るとこれ知ってる!となる。戦後の米社会のことも窺い知ることができる。IBMのCMのメッセージはAIを恐れる人達がいる現代でも有用だと感じた。
Koooo

Kooooの感想・評価

3.0
チャールズの手紙晒され続けるの辛い。ビジュアルコミュニケーターの肩書きかっこいい。
alf

alfの感想・評価

2.7

大部分が関係者へのインタビュー集だった。
自分が無知なだけだけど、知りたいポイントとずれずれ。
そもそもレイチャールズのドキュメントだと思って観たし。(嘘)

ところどころのネガティブ要素。
ラブレ…

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jun

junの感想・評価

3.5
記録

計算された遊び心。

レイが不憫だけど、チャールズとはそういう人なんだろう。常に新鮮な刺激が欲しい人。

イケイケだった頃の2人の仕事を見てから、晩年を思うと時は残酷。
iid

iidの感想・評価

3.4

映像系の仕事の幅広さはこれ見るまで知らなかった。あとレイの貢献度も。
二人の関係をみていてると某建築家夫婦とおんなじだなぁと思った。夫婦系クリエイターの役割分担はだいたいどこもこういう外向きに表立つ…

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猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.4

ハーマン・ミラーの家具以外おぼろげにしか知らなかったイームズ夫妻の仕事の全容を関係者へのインタビューと映像アーカイブを織り交ぜてたどるドキュメンタリー。王道の作りでドキュメンタリーとしてチャレンジン…

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このレビューはネタバレを含みます

Technique:
映画の構成は巧妙かつ革新的か?観ていて面白い映画か?特筆すべき映画美術の質と革新性はあるか?
→ 0.8/1.5
ドキュメンタリーの手法として特筆すべき革新性はないが、観てい…

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パワーオブテンの動画は知ってたけど
そんなにヴィジュアルデザイナーとして
イームズ夫妻が映像作品を作ってたの知らなかった

いいドキュメンタリー

2人の熱量や
一緒に働けて楽しかったことが伝わる

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猫村

猫村の感想・評価

-

イームズが世に生み出したデザイン家具の洗練された美しさ。特にイームズチェアは現代のようなコンピュータによる形だけのデザインではなく、オーガニックな優しいシルエットに仕上がっている。チャールズのカリス…

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