初フリッツ・ラング作品。
テンポが良くずっと面白かった!
ハードボイルド系の主人公かっこよ。
仕事場ではお堅くてみんなに嫌われてるのに妻と娘にデレデレなんもいいな。
爆発シーンびっくりしたし辛い…
一切の無駄がない 現代でこの映画を作ろうものなら無意味な銃撃戦やカーチェイスを盛り込んだありきたりな2時間のアクション映画になるだろうけど、今作は描くべきところだけを描き、間のストーリーを想像させる…
>>続きを読む復讐劇の皮を被った良質なメロドラマ。
主人公を復讐に燃え上がらせる契機となる妻との生活のシーンが、妻の死の引き金となる車のキーの受け渡しに至るまで、あまりに充実している。死の間際のグロリア・グレアム…
警官が自殺した。
不審な点は見られなかったが、それを揺さぶるような証言者が現れたことで、敏腕刑事の主人公は捜査にのめり込み、警察も迂闊に手出しできない暗黒街の大物に迫っていくが…というあらすじ。
…
結構複雑な話だと思うけど、90分で明快に語ってしまうフリッツ・ラングの語り口のスマートさが光る
的確なショット構成と驚きのある展開のツイストに、ソリッドかつ迫力あるガンアクション
やや苦みある着地含…
2025.3.7 4-7
Cinémathèque françaiseにて。
シネマテークで行うイベントの予告が流れた時点で、観客は音楽に合わせて手拍子と歓声。盛り上がりのレベルが桁違い。もちろ…
© Columbia Pictures