#キェシロフスキ監督を語りたいに関連する映画 14作品

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トリコロール/青の愛

上映日:

1994年07月09日

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

自動車事故で愛する夫と娘を失ったジュリー。自らも身体と心に大きな傷を負った彼女は生きる意欲をなくし、思い出の詰まった屋敷や財産を処分して新たな生活を始めようとする。そんななか、ジュリーは夫…

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作曲家の夫と幼い娘を交通事故で亡くし、心身共に重傷を負ったジュリーは退院後、郊外の家と共に夫の遺した未完の楽譜も処分す…

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若い頃3部作観て良かったような気がする〜🤔 フランス国旗🇫🇷青=自由編 自動車事故で夫と娘を亡くして自分も大怪我を…

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トリコロール/赤の愛

上映日:

1994年11月12日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

女子大生でモデルのヴァランティーヌは、自動車でイヌをひいてしまったことから飼い主の元判事・ジョゼフと出会う。彼は過去のトラウマがもとで、隣人の電話を盗聴することを趣味としていた。ジョゼフと…

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キエシロフスキ監督のトリコロール三部作最終章、かつ遺作。 フランス国旗の赤色が意味する“博愛”のテーマが明確で、劇場公…

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トリコロール三部作のラスト。 三部作の中で最も、赤が意味するところの「博愛」を感じさせるに足る、かなり力の入った作品に…

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ふたりのベロニカ

上映日:

1992年06月20日

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

ポーランドとフランスで同時代を生きる二人のベロニカ。一人はポーランドで、アマチュア合唱団に所属するソプラノ歌手。彼女は有力な指揮者に認められ、音楽堂で歌うことになるが、初めての舞台で胸の痛…

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【これまで描かれてこなかった感情】 全くわからない。けれど、面白い。 単にドッペルゲンガーの話なのか、ポーランド分割の…

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初鑑賞でしたが、若い頃の映画がまだ手に届かない存在だった憧れを思い起こさせる映画でした それは、映像で進んでいく映画 …

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トリコロール/白の愛

上映日:

1994年08月20日

製作国:

上映時間:

92分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

性的不能を理由にフランス人の妻ドミニクから離婚を迫られ、追い出されたポーランド人の美容師カロル。異国フランスのパリで、フランス語も話せず途方に暮れていた彼は同郷のポーランド人、ミコワイと知…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督のトリコロールシリーズ第2弾。 三部作の中で本作のみ、主人公が監督の出身国でもあるポ…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 トリコロール三部作・白、ジュリー・デルピー。 前作の青では「最も尊いも…

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デカローグ デジタル・リマスター版

上映日:

2021年04月10日

製作国:

上映時間:

587分
4.3

あらすじ

「トリコロール三部作(『青の愛』『白の愛』『赤の愛』)や『ふたりのベロニカ』で知られるポーランドの名匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督が1988年に発表した全10篇の連作集。もともとはテレ…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 全10話からなるテレビドラマシリーズ。 テレビドラマといっても物語は重…

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587分完走。ものすごい充足感と同時にものすごく暇人だと我にかえった。 #1 ある運命に関する物語 幸福の象徴である…

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覗きから始まる狂気的な純愛。 覗きが趣味の19歳の郵便局員が、望遠鏡で近くのマンションを覗いているうちに年上の美女に…

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クシシュトフキェシロフスキ監督による十戒をモチーフにした鬱々たる10話の名作ドラマ『デカローグ』。昔から大大大好きなの…

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本作は少し前に、『愛に関する短いフィルム』とセットで購入。タイトルは聞いたことあったけど、観たことなかった。 暗い映…

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現在、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で『デカローグ』が上映されている。ポーランドの団地の風景はこの季節にぴった…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 教師のミハウが、地下道にある土産物屋に行き、関係が冷え切っているレナに会…

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「地下道」 冒頭、子供たちの戯れのショット。地下鉄の中、中絶問題、多種多様、カップル、戦争の記憶、インタビューは、ワ…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 凄い…こんなドキュメンタリーが撮れてしまうんだ… ポーランド軍所属…

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第二次大戦下でナチスドイツに占領される憂き目にあったポーランドが解放されたその日に撮影された一枚の写真に写った2人の少…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 どんな作品なのか全く知らず、色んな中高生から初恋を聞き出すのかと思ったら…

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「初恋」 本作はクシシュトフ・キェシロフスキ監督による1974年のテレビドキュメンタリー映画で、この度DVDボックス…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 1981年製作、「検閲により上映禁止。キェシロフスキ死後の1996年テレビ放…

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「短い労働日」 冒頭、1968年同志諸君。連帯、民主の群、ポーランドの旗、行進、党書記、抗議者、ストライキ、鉄のカー…

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平穏であるために嘘をつく。 『スティル・アライブ』でも平穏を欲していたキェシロフスキ監督。 そんな監督の願…

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「平穏」 冒頭、ここはクラフク。ポーランドの青年は3年後、刑務所から釈放される。列車に乗り、故郷へ。彼の名はアンテク…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督作品。 DVDの日本語タイトルは『スタッフ(下働き)』なのですが、この「下働き」…

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「スタッフ(下働き)」 冒頭、18歳の青年。ファッション関係の裏方の仕事、黒魔術の話、煙草の爆発、オペラの仕立屋、芸…

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クシシュトフ・キェシロフスキの「人生」を弟子のマリア・ズマジュ=コチャノヴィチが監督したドキュメンタリー。 キェ…

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クシシュトフ・キェシロフスキ監督の没後10年(2005年製作)を記念して作られたドキュメンタリー映画『スティル・アライ…

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