エミリオ・エステヴェス、2010年。 冒頭カルフォルニアにいるマーティン・シーンと、最後のマーティン・シーンが別人の…
>>続きを読む侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽善の核心に迫ることになる。
次回作の執筆が中々上手くいかず煩悶としている小説家〈モンク〉。世間を嘲笑するつもりで適当に書いたステレオタイプだらけの…
>>続きを読む子供っぽ大人のおバカコメディ作品かと思ったら、割とちゃんと家族愛やら友情やらもちゃんとあって良かった。 ただ、これや…
>>続きを読む面白かった記憶から2度目の鑑賞!! 『オーシャンズ11』『ゼロ・グラビティ』ジョージ・クルーニー出演のヒューマンド…
>>続きを読む破天荒で陽気でいい加減。でも時々弱気になる。周りは振り回されて困るけど憎めない。山崎努が演じる父親は、まるで現代版の寅さんだ。 2パターンのラストが撮影されていたそうだが、鑑賞後に別の結…
>>続きを読む第76回カンヌ国際映画祭「監督週間 」正式出品 ロシア南⻄部の辺境、乾いた風が吹きつけるコーカサスの険しい山道。無愛想な目をした16歳の娘と寡黙な父親。二人は移動映画館で野外上映をし、ポル…
>>続きを読む結婚が破談になってしまったワーカホリックな広告代理店重役の女性が、予定していた新婚旅行カリブ海クルーズにひょんなことから疎遠だった父親と参加することに!