#荒木一郎に関連する映画 13作品

【零(ゼロ)と∞(無限大)の間】 東映ピンキー・バイオレンスの奇跡的傑作。ここまでゴア描写とエロとハードボイルドに徹…

東映三角マーク印の映画なんだけど、そこを1回外して観てみると、ゴア度の高い血まみれのノワールなんだよな。女囚さそりと陰…

地方都市、岐阜・柳ヶ瀬が舞台のシリーズ第4作 そんな作品が、“ご当地映画”として岐阜・柳ヶ瀬の映画館で特別フィルム上映…

菅原文太出演の任侠ドラマ「現代やくざ」シリーズの第4弾。 伊吹吾郎、渡瀬恒彦、荒木一郎、小池朝雄らが共演。　 広域暴…

色恋とは無縁の生活を送ってきた全共闘世代の青年（荒木一郎）が、ヤクザと関係しているスウェーデン娘（クリスチナ・リンドバ…

性に対する鬱屈した思いを爆弾製造にぶつけるわかりやすい童貞男と海外から本人の知らないうちに麻薬の運び屋として来日したス…

白けたムードの中に、 何か深く熱いメッセージを感じる作品。 大島作品の中で、これほどの湿度を持つ作品は異色ではないかと…

【猥歌】 大島渚の映画は時に政治的アジテーションがうるさく理屈っぽい作風が少し苦手なのだが、本作は別格と言っていい。…

無味乾燥な日常に喘いでいる少女（伊佐山ひろ子）が、狡猾なスリ師（荒木一郎）に隷属してしまう。窃盗行為を刺激剤にした非日…

村川透が初監督した日活ロマンポルノで、伊佐山ひろ子のデビュー作。(1972) 19歳のゆき(伊佐山ひろ子)は街で知り…

猫、投げ過ぎ映画ランキング第1位 夕暮の第三京浜をオートバイで走る青年は、白いムスタングから放り出された子猫と若い女…

ここで泣いててもしょうがねぇや 乗るか？ 猫好きの少女とオートバイの少年が ある日 出会った… 神映画よ…

再鑑賞 松田優作演じる殺し屋、鳴海昌平が暴れる遊戯シリーズ。松田優作は監督の村川透との名コンビで『蘇える金狼』『野獣…

草刈正雄めぇ～ てなわけで、遊戯シリーズ始めます♪ ｢探偵物語｣のイメージが強いからこれも探偵と思っていたら殺し屋…

愚連隊(今で言うチンピラ)の疾走感に満ちた刹那的生き様を克明に記録した昭和版『勝手にしやがれ』で『トレインスポッティン…

松方弘樹ら4人組は、 白タクや恐喝などでその場をしのいでいる愚連隊。 彼らには上下関係はなく、 親分に仕える博打打（極…

原作は荒木一郎による漫画で、監督は曽根中生。日活ロマンポルノの異色作。徹頭徹尾ハードボイルドな作風。😎 同じ血が流れ…

戦後混乱期に娼婦の子として産み落とされた女子大生（潤ますみ）が、同居する従姉妹（安田のぞみ）から執拗な屈辱行為を受けて…

ヤクザの九州縄張り争いで生き残る黒岩( 田崎潤 )。後残る長崎の竜神組を相手に争う。舞台は長崎、そこに現れる流れ者真一…

口笛を吹くキザなピグモン カメラワークが時々小津 アラカンも変だがみんな変 なんすかコレ ヤクザ喜劇じゃん …

意図的にシリーズの恒例は崩され、政が獄中にいる間に勝がシャバで成り上がっているという設定。 政は兄貴分としての面目を保…

『まむしの兄弟』シリーズ9作目にしてラスト。ここに来て1作目の中島貞夫×高田宏治コンビに戻る。前作が『極道』シリーズと…

シネマヴェーラ渋谷の「歌手デビュー50周年記念 映画特集 荒木一郎の世界」の連続上映の1本として観賞。内藤誠監督がメガ…

東映チャンネルにて観賞 なんとなくタイトルに聞き覚えがあったので観てみました。 タイトル通り、ネオンの街をフラフラと…

「ひし美ゆり子・24才、 はじめての……」 …何？(笑) アンヌ隊員から4年後、 ヌード写真プレイボーイ流出事件 …

映画冒頭、荒木一郎演じる主人公の詐欺師が温泉街に降り立つ不敵なシーンからもう好きだ。 こいつ、明らかにこれから碌でもな…