うそにうそを重ねると後でそのツケがくる、というのは当たり前だけど生まれた時代、生まれ持ったセクシャリティのためにうそをつかない生き方ができない(知らない)ブランドンは悲しいなあ
実話ベースと言われて…
アメリカ文学におけるLGBTQの授業の発表で扱うために鑑賞。
お腹痛くなる...
涙腺にも胸にも響かず、なんかお腹痛いという...
ダンサーインザダークに匹敵するほどのおなかいたさだと思います。いた…
マジョリティとの壁が今よりもっと厚い時代に、女の身体をもって生まれた主人公がもがき苦しむ話。
ブランドンは常に現実にナイフを突きつけられているのにそれを押し込むように追い討ちをかけてくる人達がいて、…
体は女性でありながら、男として生きる主人公を演じた、ヒラリー・スワンクが見事
魅入ってしまう
あと音楽が良い
しかし、ストーリーは個人的には良さがわからなかった…
差別と戦って恋をする、という感じ…