女性指揮者が社会的に転落する姿が描かれている。女性が社会的に自立し名声を得るまでの過酷さと、ずるさ、卑しさをケイト•ブランシェットが熱演。
命令口調で話す、主人公リディアの終始世界に対し緊張感をもち…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
ベルリン・フィルハーモニーにおける女性初の首席指揮者で、指揮者としても作曲家としても当代随一と評価されているリディア・ター(Cate Blanchet…
音楽にあまり詳しくないから、
冒頭から前半部分は
よくわからない会話もあったけど、
ターの人となりにどんどん惹きつけられる。
実話と思わせるリアルさ。
音楽家の葛藤の話かと思いきや
サスペンス的な…
ベルリンフィルの女性首席指揮者のリディア・ター(ケイト・ブランシェット)が権威と権勢で無双状態のところから失脚していく話。
指揮者の役割は知ってはいるものの、重要性と個性(カラヤンに代表されるよう…
原題:TAR
日本劇場公開日:2023/5/12
キャッチコピー:
旋律 光栄 絶望 狂気
サブコピー:
ベルリンフィル初の
女性マエストロ〈リダィア・ターン〉、
芸術と狂気がせまぎ…
👱🏻♀️ケイト・ブランシェットが製作総指揮・主演兼任📽️✨アタシ長い間🎺吹奏楽&🎹ピアノに触れて来たのですが、冒頭から30分くらいは「あ💦IQ上げて観なきゃヤバイわ🧠⤴️」と身構えてしまいますた。…
>>続きを読む2023/No.62
演技が、圧巻。ケイト・ブランシェットはすごい!最初の長回しの台詞もすごい…!…とは思うんだけど、その長回しの台詞に一気に疲れてしまって、主人公以外の行動もなんだかなぁで共感が持…
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