TAR/ターの作品情報・感想・評価・動画配信

TAR/ター2022年製作の映画)

TÁR

上映日:2023年05月12日

製作国:

上映時間:158分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

『TAR/ター』に投稿された感想・評価

【ハシゴ劇場鑑賞①】

ベルリン・フィルのマエストロを務める架空の女性リディア・ターを描いた人間ドラマ。

オーケストラの指揮者、主人公ター(ケイト・ブランシェット)。
本作からは、その権力がいかに…

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おケイト様の演技って「当事者」に見えるから、フィクションでもノンフィクションのように感じてしまう。

2024年鑑賞作品54本目(上半期54本目)

「転落していく壮絶さを感じれる」

ケイト・ブランシェットの演技がまるで本人の役かのようなものだった。とにかく演技が最高だった。多分細かく見ていくと、…

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h

hの感想・評価

-

 映画的に何かを伝えようという意志が全く感じられない。
 カット、シーン、それぞれの形が長方形な感じがする。工夫もなく、ただジェンガを1本1本上に、同じ方向に、垂直に積み重ねていくだけのような、そん…

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音響の良い映画館で見れなかったのが悔やまれます。
頂点に上り詰めた指揮者の転落。
実家に帰った時のシーンが良かった。ちゃんと病院行ったのかな。
K

Kの感想・評価

4.0

エンドロールから始まる形式でマーラーの第五番、死から始まる内容に沿った作り。女性指揮者の苦悩を中心に描いている為、オケの演奏シーンは控えめ。重圧から徐々に闇堕ち。最終的にリディアにとって落ち目か幸運…

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Marin

Marinの感想・評価

4.0
父の映画だと思った。

孤高に生きるその姿をじっと見てて、
父が今年一番と言ってた理由がすごくわかった。
DDDDK

DDDDKの感想・評価

4.0
ケイトブランシェットはとびきりの美人じゃないけど存在感が素晴らしい。ラストは救いがあるように感じた
いぬ

いぬの感想・評価

5.0

緻密な計算で固定観念を消し去る作品
善と悪、強者と弱者、加害者と被害者、などなど、一般的な価値観のものさし(固定観念)の意味を、こんなにも鮮やかに消し去った作品を過去見たことがない。それが全て緻密な…

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あろは

あろはの感想・評価

4.0

才能に人生を蝕まれた女。

指揮者として、作曲家として、その類まれなる能力を、努力と才能で掴み取ったターだったが、栄光に潜む罠なのか、栄光と共に膨れ上がる傲慢さなのか、セクハラにパワハラと彼女の傍若…

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