TAR/ターの作品情報・感想・評価・動画配信

TAR/ター2022年製作の映画)

TÁR

上映日:2023年05月12日

製作国:

上映時間:158分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

『TAR/ター』に投稿された感想・評価

つよ
3.0

天才女性音楽家指揮者。本人に問題あってもプレッシャーの他にSNS的な嫌がらせは気分悪い。
同性愛で父親役だけど男言葉のような字幕には違和感。ケイトブランシェットはさすが。観てて姿勢よくなっちゃう。

>>続きを読む

ちょっと難しかったから、少し眠くなった。

予告見たら、なんか凄い女性コンダクターが不正を働いたようなイメージ抱いてたのだが、違ってた。

主人公リディア・ターの経歴は素晴らしく、才能も凄まじい。今…

>>続きを読む
CU
4.0
この映画を観て、ケイト・ブランシェットに抱かれてえ〜!と思ったのは私だけではないはず。マジで抱かれてえ〜!カッコよすぎる。

【ぴあの試写会に当選】🙏

傑作だと思った

クラシック音楽は関係あるのか
そこに見えたのは
クラシック音楽の光と闇なのか
人と音の境界線に在る異空間なのか

この感覚を言葉にするのは難しい

設定…

>>続きを読む
2.8
絶対的な価値観をもつ天才指揮者が
教え子の死をきっかけに苦難に直面して、
音楽に対する偏見を少しずつ無くしていく。
Aya
3.5

ケイトの快演!圧巻!
リディアターは自信家で、それに見合った実績の持ち主。パートナーや楽団メンバー、アシスタントやスタッフ、周りに様々な人がいるけど、無自覚に傷つけていってる。上手くやっていくことが…

>>続きを読む
opbqo
-
主人公傲慢だったね
みんなを下に見て舐めてた
3.5
このレビューはネタバレを含みます

序曲から始まる構成は、舞台の幕開けのよう。指揮者を主題にした本作らしい緊張感と厳粛さが漂う。

物語はマーラーの交響曲と一曲で1時間以上ある長大な楽曲の重みや、バッハをめぐる思想・受容の議論まで踏み…

>>続きを読む
も
3.6
転落もの。
しんどい時、どん底な時、発狂しながら泣きながら音楽を聴くのが印象的だった。

アーティストは思想が偏っていて過激だから、理解されがたいのは今の時代だとよりそうで、芸術は不自由だろうなと思う🎼
このレビューはネタバレを含みます

冒頭のエンドロール+民族音楽から何かすごい物語の始まりを期待したが、権威の失墜という割と普遍的なテーマだった
それもかなり現代的に描かれている

難解だけど意味不明ではないので、長尺でつまらないと一…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事