午前4時にパリの夜は明けるに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『午前4時にパリの夜は明ける』に投稿された感想・評価

2024_43

優しさは誰の為でもなく

理由もなく

そこにあって欲しい


離婚した夫婦と二人の姉弟、そして家出娘。間違ったり意地を張ったり、一緒にダンスをしたり。あたたかな時間に背を向けて傷…

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サン

サンの感想・評価

3.5

親子のあり方って
とっても難しい。
特に思春期を迎えた子供との
関係は難しかった。

でも、それも過ぎれば
一人の人間として付き合える。
人には優しく。
自分も大切に。

海外の映画ではよくある
恋…

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XXXXX

XXXXXの感想・評価

3.8

1981年のパリ、エリザベートは深夜番組の電話受付の仕事に就く。そして、家出少女のタルラを家に住まわせ、家族の心情に変化が...。

シャルロット・ゲンズブール主演のヒューマンドラマです。監督は『サ…

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『アマンダの僕』でもそうだったが、ミカエル・アース監督の作品には、さりげない優しさで溢れている。
 本作のシングルマザーの一家にしても、家族同士のいざこざが絶えないのだが、ここぞという時に優しさが滲…

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特に大事件が起こるわけではない、こういうヒューマンドラマが沁みる今日この頃。80年代のフランス、パリ。当時の街並みやファッション、今見ると超絶キュート。

特にあの林立するマンションの外観のデザイン…

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YoshiMia

YoshiMiaの感想・評価

3.6

“映画は好きなの
色々忘れられるから まるで…”

80年代パリ
シングルマザーとなったエリザベートは子供達を養うために深夜のラジオ番組で働き出すが、そこに現れた家出少女タルラを家に住まわすこととな…

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1981年5月10日。ヴァンダによる深夜ラジオ“夜の乗客”が始まる。パリではミッテラン政権誕生に湧き花火が上がる。1984年、夫が家を出て娘ジュディットと息子マチアスと暮らすアパートをエリザベートの…

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Reiren

Reirenの感想・評価

3.7
配役が絶妙
自然体の演技がイイ感じ

フィーリングが合ったと思ったら
すぐベッド・インしてしまうのは
お国柄?と思いつつ

皆優しいなぁ
タルラが子猫みたいで可愛かった

レア・ミシウス作品でお馴染みノエ・アビタ演じるタルラ、深夜ラジオに救われた映画好きって、完全に俺じゃんと思いながら感情移入してしまった。
シャルロット・ゲンズブール演じるエリザベートは、自分自身も辛…

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シネマ

シネマの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

2022年フランス映画


【『W座からの招待状』より

主演:シャルロット・ゲンズブール
1971年イギリス生まれ。セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンを両親に持つ。『なまいきシャルロット』…

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