本当に意地の悪い映画だと思った。もちろんこれはいい意味。救いを描きつつ、救われたと思い込んじゃってる人の滑稽さをニヤニヤしながら描いてるんじゃないか???ただラスト、開かれる扉から漏れる日の光にグッ…
>>続きを読むチャーリーが白鯨という事なのかなぁ?
LGBTQや宗教、家族関係、見た目による差別、アルコール依存症など、さまざまな問題要素が詰まっている映画。
最後に一つだけでも正しいことをしたいって言った時…
チャーリー自身が孤独で、救われない悲しい鯨。
罪を犯したものは一生苦しまなければいけないのか。
最後のシーンは、そう言った意味で
正直に生きる(書く)ということ
罪を本当の意味で認めるということ…
🎬STORY
アメリカ・アイダホ州。
重度の肥満に悩む引きこもりの教師は、
最後にやり直す機会として、疎遠になっていた10代の娘との再会を試みるが...。
🍿REVIEWS
A24ってこともあって…
確固たる演技力を持つ俳優たちに支えられ、ただただ優しい時間を提供する素敵な映画、という感じです。
この映画、公開時は肥満体の人間を馬鹿にしている、笑いものにしている、といういわれのない誹謗中傷に晒…
【命をかけて挑戦した演技に脱帽】
【注意】
この映画は、本当に多くのセンシティブな内容が含まれているので、こころの調子が良くない方は、視聴を控えてください。
特に特殊メイクや強い言葉で空気を圧…
ブレンダン・フレイザーの圧倒的な存在感、
チャーリーの狭い部屋だけで紡がれる物語に
久しぶりに時間を忘れて引き込まれた映画。
回想に逃げず、“いま”の感情だけで観客を揺らす構成が見事で、
想像の余…
自分が知ってるブレンダンは死者の都でミイラをボコボコにしてたはずなのに、今作ではサンドイッチに殺されかけてました。
テーマが沢山あるように感じて、出来の悪い頭には難しかったです。
これほど自分を不安…
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