助けてほしいみたいなのは常に感じた、が、生きたいみたいなのは感じなかった、でも満ち足りていた 変なきもちだアな
窓辺の、勝手な鳥の、黒いの、4等分割れの、頬の傷の、地面に届かない2階の、絶望絶望の…
小説「白鯨」を知らず、キリスト教の知識も乏しいため、多々理解できないところもあった。
ので、考察記事から引用させていただき自分用メモ(https://note.com/vintenihore/n/n…
最初から最後まで舞台はアパートの一室のみ、たった5人(ピザの宅配人を含めると6人?)の登場人物のみの会話で繰り広げられる、非常に演劇的な作品だった。
光の使い方も非常に印象的。
「白鯨」は未読だし…
面白かった。
ラストの光の使い方が秀逸で、
(ラストまで
なんでこの映画こんなに暗いの!?😂
と思っていたが、
全てはラストシーンの為だった…!)
エリーのお顔に
光が降り注いだシーンは
たぶん一生…
200キロ以上の体を持つことから残り数日しか生きられないチャーリーの生き様を描く物語。残りの寿命のカウントダウンを小さな一つの部屋で行われていき、今まであった人生の後悔をただ考えていく姿がよかった。…
>>続きを読むドキュメンタリーを見てるかのようなリアルな映画。
チャーリーには他にも選択肢があったんじゃないかと思うけど、結局映画の最後が彼が出来る最善の決断だと思うと悲しく感じる。
ちなみに主演のブレンダン・フ…
キリスト教の「救済」の考え方が関わっているのでしょうけれど、自分はキリシタンではないのでその部分について語ることはないです。
心に穴が空いている時に見てほしい作品です。
「何かで心の隙間を埋めたい…
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