キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性』に投稿された感想・評価

ハリウッドのキャスティングディレクターをアンサングヒーローとして描くドキュメンタリー映画。映画史においてかなり重要なポジションながらあまり内実よくわかっていなかったキャスティングに焦点を当てた内容は…

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BONNA

BONNAの感想・評価

4.0

数ある俳優の中から最適な人材を選び、監督に提案するという所謂《映画界の人事部》とも言うべき仕事を行う人々。なおキャスティングディレクターという名前は監督組合からNGを食らっているらしく、エンドロール…

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知られざるキャスティング・ディレクターの仕事に迫ったドキュメンタリー。分業化の進んだアメリカではキャスティングはその道の専門家が担うのが一般的。その第一人者であるマリオン・ドハティの功績を中心に綴っ…

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mayano

mayanoの感想・評価

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キャスティングのパイオニア、マリオン・ドハティのドキュメンタリー映画。ハリウッド初期の映画は会社で契約してる役者の中から演技力も何も見ずに出演者を選んでたことに驚いた。この従来のものをぶち壊して現在…

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Taul

Taulの感想・評価

3.0

『キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性』鑑賞。「映画は9割以上がキャスティング」というスコセッシから始まりマリオン・ドハティら先駆者の仕事ぶりを多くの映画人の声とフッテージで語っ…

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本作の主役であるマリオン・ドハティが活躍していたのが1960年代から90年頃まで。なので現在ではすっかり大ベテランになった役者たちの駆け出しの頃の映像がいろいろ見られただけでも面白かった。

キャス…

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姐

姐の感想・評価

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スターシステムの崩壊から、テレビ番組の急拡大、ニューシネマへの過渡期
オコナーと同世代
裏側の人
面白かった〜観たい映画がまた増える
花椒

花椒の感想・評価

3.8

今年日本で公開されたが、実は10年前の作品。
マリオン・ドハティというテレビや映画のキャスティングを担当した方が2011年に亡くなり、追悼の意で製作された作品の模様。

なんで今公開なんだろう?

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1950

1950の感想・評価

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有名人の古い写真、ワンシーン、インタビューが見れて贅沢。ちょっと寝ちゃったけど、、

マリオンのような人がいなかったら、才能が埋もれたままで終わる人がたくさんいたはず。仕事の内容でも、女性の社会進出…

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野井

野井の感想・評価

2.5
話自体は興味深いが、面白いかと言われると。。名監督、名優がたくさんインタビューにでてきてよかった。あと、マリアンの自信を持って仕事する感じは見習いたい。

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