イル・ポスティーノのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『イル・ポスティーノ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

南イタリアの波打ち寄せる
小さな美しい緑の島
白い日差しに照らされ輝く町
焼けた肌黒い髪
力強い眼差しの美しい人
 君の微笑みは蝶のように顔に広がる
 君の笑いは まるでバラ
 鋭い槍 あふれ出る水…

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朴訥な青年マリオが、著名な詩人パブロ・ネルーダ(フィリップ・ノワレ)との交流を通して、身の回りの自然の中にある美に気付き、自分の言葉、思想をしっかり持つまでに成長する。

音楽と島の景色が素晴らしい…

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観てよかった映画!

出会えて良かった!

すごく綺麗な映像と素晴らしい役者の演技。主人公の演技に惹き込まれた。言葉を知っていく目が活き活きとしていた。
まさか亡くなってしまったとは。

島の人たち…

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2人がだんだん仲良くなっていく様子は微笑ましいが、世界的に有名であるネルーダにはやはりどこかマリオを軽視している感じがあって、最後マリオの残したテープを聞いた後、1人浜に立ちつくすネルーダにその驕り…

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親愛なるドン・パブロ。
マリオです。忘れてないといいけど。
それはともかくとして、以前おれに言ったこと覚えているかな?
あなたの友達に島の美しいものを言えと。
おれは言えなかった。
だけど今はおれに…

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パブロ・ネルーダの詩はモデルニスモの影響下に始まって、『大地の住処(Residencia en la tierra)』辺りからは内省的かつ晦渋で死を匂わせるペシミスティックな色調を帯びながら、その後…

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前半、詩や恋を知った時の瑞々しい感動がとても旨く撮れてたと思う
エンディング、思い出の浜辺で死に別れた友もとい同士に想いを馳せたであろうネルーダはどんなことを考えたのか、という良いラストだった

そ…

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やっと観れたー。期待を裏切らない良い映画だった。
マリオとパブロの何とも言えない友情がいい。再会できなかったのは残念だけど…😢

イタリア語英語字幕で観たからまた日本語字幕でも観たいなー。詩の表現…

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想いを馳せること
感じること。

ただそれだけで良いってこと♡

難しいこと言ってばっかりで
複雑にしてばっかりで
カッコつけてばっかりな大人だからこそ

誰かの言葉を等身大の心で感じ
感じたことを…

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マリオがベアトリーチェに送る詩が臭く感じて、それで恋が成就する展開にモヤモヤ。

風景や詩などお洒落な作品なのかもしれないが、話としてあまり引き込まれる部分はなかった。

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