このレビューはネタバレを含みます
ミステリーというか人間ドラマ
そんなに目新しさはないけど、湿地の穏やかな美しい自然と、そこに一人で力強く生きる少女の対比が良かった
リアルサバイバルしてきた少女を思えば納得のラスト
2022.11.…
1969年。ノースカロライナ州の湿地帯で若い男性の遺体が発見される。容疑者は幼い頃から周りから疎まれ、湿地帯で独りで生きてきた女性・カイア。法廷での審議の中、何人もの男性に翻弄された彼女の生い立ちが…
>>続きを読むだから親父が出て行ったと台詞だけで処理しているのか。
アメリカの開拓精神に基づくナチュラリストという生き方がこのオチになったのだろう。
アップ多めのロマンスではなくカメラをひいて野生動物の観察…
逮捕されるほどの証拠がない
裁判の結果は結局感情論というか印象論
主人公に沼地で生まれ育ったような感じが一切ない
真相は初恋に、じゃねぇ、
真相と初恋関係ねぇ
最初に出会う男は庶民で趣味も同じ…
●ザリガニの鳴くところ(2022年アメリカ。デイジー・エドガー=ジョーンズ)
結末は,正真正銘の衝撃!──ということなんだが,先読みはたやすいかも。
海外ではどうだか判らないが,SONYは売り方を…
2022.11.20映画館で視聴。
ミステリー感はあまり感じられず。どちらかというと一人の女性の人生に焦点を当てたヒューマンドラマのような印象。恋愛要素も多め。
よくわからない部分も多々あったが…
予告編やポスターを見た時、もっと抽象的でアートで静かな作品をイメージしましたが、そんなことなかったです。けっこうセリフは多いですし、シーン1つ1つをじっくり見せるというよりはすらすらと展開していく…
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