ロストケアの作品情報・感想・評価・動画配信

ロストケア2023年製作の映画)

上映日:2023年03月24日

製作国:

上映時間:114分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 柄本明の演技が凄まじい。
  • 安楽死と尊厳死が合法化されていないことについて考えさせられる。
  • 介護は過酷な仕事である。
  • 「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」という言葉に考えさせられる。
  • 高齢化社会における介護問題や孤独死をテーマにした重い作品。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ロストケア』に投稿された感想・評価

4.2

家族の絆は呪縛にもなる。
それは殺人なのか、救いなのか。

これから訪れる超高齢化社会に向けて全日本人が観るべき映画でしたよ。

劇中でも言ってたように、介護殺人は毎年20~30件は起きてたとのこと…

>>続きを読む
3.8
正解が書けないのが悔しいし無念。
何が正義で、何が悪か。
この問題は一生ついてまわりそうな気がする。

足立さんの落ち具合がリアル。
K
4.2

殺人って絶対に許されることではないし、正当化して良いことではないけど、救いであったのかもしれないなと考えさせられた。
まだ身近に認知症とか介護を必要とする人がいないから、まだどこか他人事のように観て…

>>続きを読む
4.4

この世のどこに救いがどこにあるのか分からない。
どうやったら救われるのかも。
この苦しさから逃れたい、誰か助けてと思っている中、誰かに原因となる親を殺められたら、親でなくても大切な人だったら、
私は…

>>続きを読む
ao
3.7
監督次第で同じ脚本でも違う映画になるやつだと思った 他人事ではない〜…
会長
3.3
犯人や動機が分かってからも長い。介護の終わらせ方(終わり方)を考えさせられる作品。
3.8
このレビューはネタバレを含みます

“生きる”ということ
“絆”

人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたが人にしなさい
マタイによる福音書7章12節
…見終わると意味が分かる

介護士不足

生きるために刑務所

喪失の介護“…

>>続きを読む
3.8
重かったけど、見て良かったです。
認知症になりたくない…
自分のためにも、家族のためにも!
どうしたら避けられるのかなぁ…?

人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい マタイ福音書7章12節

アパートの一室 ごみの山 孤独死 人の住んでいた痕跡 マフラーで顔を覆いそれを見つめる弁護士
場面変わって、…

>>続きを読む
4.0
自分が介護される側から考えると、確かに「救い」かな

あなたにおすすめの記事